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有機ELディスプレイ搭載のSteelSeries製キーボード「Apex 7」が発売、テンキーレス版もあり

テンキーレスモデルの「Apex 7 TKL」

 独自開発のメカニカルスイッチを搭載したゲーミングキーボードがSteelSeriesから登場、フルキーモデルの「Apex 7」とテンキーレスモデルの「Apex 7 TKL」が発売された。

 ラインナップはキースイッチ(Red軸またはBlue軸)とキー配列(日本語またはUS)の違いで計8モデル。店頭価格は税込21,450円~26,400円。なお、販売元のゲートによると「US配列は一部店舗での限定販売となる」とのこと。

有機ELディスプレイを搭載したゲーミングキーボード、独自開発のメカニカルスイッチを採用

 これらは5,000万回のキーストローク耐性を持つという同社製のメカニカルスイッチ「QX2」を採用したUSB接続のゲーム向けキーボード。本体のフレームには、高い耐久性・堅牢性を持つ航空機用アルミニウムを採用しているという。

 両モデルとも本体の右上には、小型ディスプレイ「OLED Smart Display」やクリック可能なメタルローラーを搭載しており、各種のアプリ・ゲームなどの通知確認、音量や設定の調整ができるという。そのほか各キーには、RGB LEDが内蔵されており、エフェクトを設定したり、他のSteelSeries製品とのイルミネーション同期が可能。

Apex 7
付属のリストレスト
製品パッケージ

 本体サイズはApex 7が幅437×奥行き139.2×高さ40.3mm、重量は952g。Apex 7 TKLは幅355.44×奥行き139.2×高さ40.44mm、重量は770g。各モデルとも、マグネットで固定できるリストレストが付属している。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店GALLERIA esports Lounge

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店GALLERIA esports Lounge]