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リード/ライト15,000MB/sの超高速SSD「AORUS Gen4 AIC SSD 8TB」が発売、実売217,800円
2019年12月6日 06:05
リード/ライト15,000MB/sを謳うGIGABYTEの拡張カード型PCIe 4.0 SSD「AORUS Gen4 AIC SSD 8TB」が発売された。店頭価格は税込217,800円。
PCIe 4.0 x16接続のNVMe SSD、容量は8TB
AORUS Gen4 AIC SSD 8TBはNVMe 1.3準拠のPCIe 4.0 x16接続SSD。同社のPCIe 4.0 SSDについてはM.2タイプの「AORUS NVMe Gen4 SSD」が8月に発売されているが、今回はPCIeスロットに装着する拡張カードタイプ（HHHL AIC）だ。容量は8TB。
カードにはAORUS NVMe Gen4 SSDの2TBモデルが4枚組み込まれており、使用時は同社製ユーティリティ「AORUS Storage Manager」でRAIDやパーティションの設定などを行なう。RAID 0に設定することで、最大15,000MB/sのシーケンシャルリード/ライト速度を実現するとしている。
カードの厚さは1スロット分。大型の銅製ヒートシンク、ファン、温度センサー（8基）が内蔵されており、前述のAORUS Storage Managerで温度を監視したり、ファンの動作モードを変更したりできる。MTBFは177万時間。
販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店、オリオスペック、ツクモパソコン本店II、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店とオリオスペック]
