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赤い大型ヒートシンクを搭載したUMAX製SSD「M1200」が登場、リード最大5,000MB/s
容量は1TBと2TB
2019年12月19日 11:00
PCIe 4.0(Gen4)に対応したNVMe SSDがUMAXから登場、「M1200」シリーズが20日(金)に発売予定だ。国内代理店はアユートで、1TB(UM-SSDNV44M1200-1T)と2TB(UM-SSDNV44M1200-2T)の2モデルが用意されている。店頭価格は順に税込29,800円、税込59,800円。
動作温度を維持する大型ヒートシンクを装備
これは、PCIe 4.0に対応したM.2フォームファクタのSSD。Phison社製コントローラ「PS5016-E16」と東芝製96層3D TLC NANDフラッシュを搭載しており、最大シーケンシャルリード5,000MB/s、同ライト4,400MB/sという高速性能を実現している。また、赤いカラーが目を惹く高さ16mmの大型ヒートシンクにより、動作中のコントローラやNANDフラッシュの温度を最適に維持することができるという。
そのほかの主な仕様はフォームファクタがM.2 Type 2280。TBWは両モデルとも1,800TBWとされている。保証期間は5年間。
販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店]