Razerの光学メカニカルスイッチ採用キーボード「Huntsman Elite」に日本語配列モデルが登場

Razer Huntsman Elite JP - Linear Optical Switch

　光学メカニカルスイッチを採用したRazerのゲーミングキーボードに新モデルが登場、「Razer Huntsman Elite JP - Linear Optical Switch（RZ03-01871200-R3J1）」が発売された。

　店頭価格は税込29,800円。

“Razer リニアオプティカルスイッチ”を採用したゲーム向けキーボード

　これは、同社製の光学メカニカルスイッチ「Razer リニアオプティカルスイッチ」を採用したUSB接続のキーボード。

　2019年10月に同社から発売された「Razer Huntsman Elite -Linear Optical Switch（RZ03-01871000-R3M1）」のバリエーションモデルで、キーがUS配列から日本語配列に変更された点が主な違い。

　それ以外の基本仕様は従来モデルを踏襲しており、光学センサーによりキーのON/OFFを判断する独自スイッチを採用することで高い反応速度や高耐久性を実現しているという。

　本体サイズは幅448×奥行き140×高さ36.5mm（リストレスト装着時は奥行き230mm）。重量は1706.5g。USBケーブル長は約2m。対応OSはWindows 7以降。

　なお、PCとの接続にはUSBポートが2基必要で、1基のみでもキーボードとしては使用可能とのこと。保証期間は24ヶ月。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アークとパソコン工房 秋葉原BUYMORE店とツクモパソコン本店]