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光学スイッチ採用のテンキーレスキーボード「Huntsman Tournament Edition」が発売

(11/1 1:30更新)販売スタート。
初出日時 10/28 8:30
Razer Huntsman Tournament Edition

 光学スイッチを採用したRazerのゲーミングキーボードに新モデルが登場、「Razer Huntsman Tournament Edition - Linear Optical Switch(RZ03-03080100-R3M1)」が発売された。店頭価格は税抜き14,363円(税込15,800円)。

ストレートなタッチの「Razer リニアオプティカルスイッチ」を採用

 これは、高速で高感度な光学スイッチを採用したUSB接続のテンキーレスキーボード。キーはUS英語配列。

 キースイッチはクリック感のないストレートなタッチの「Razer リニアオプティカルスイッチ」を採用しており、他社のメカニカルスイッチよりも約17%短い1.0mmのアクチュエーションポイントや、40g押下圧を実現したという。また、稼働パーツ数の減少により耐久性も向上しており、最大1億回のキーストロークを達成したとされ、キートップにも耐久性に優れ長期間の使用でも文字が消えないダブルショットPBTを採用している。

 ゲーム向け機能としてNキーロールオーバー、アンチゴースト機能をサポート。イルミネーション機能「Razer Chroma」によるバックライト制御にも対応する。最大5つのプロファイルを保存できるオンボードメモリを備えており、USBケーブルは収納や持ち運びに便利な着脱式となっている。

 本体サイズは幅362×奥行き140×高さ37mm、重量は752g。USBケーブル(USB-C to A)は約2m。対応OSはWindows 7以降。

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Huntsman Eliteのリニアスイッチ搭載モデルも登場

 同社からは、ゲーミングキーボード「Huntsman Elite」のリニアオプティカルスイッチ搭載モデル「Razer Huntsman Elite -Linear Optical Switch(RZ03-01871000-R3M1)」も同日発売予定。キーはUS英語配列で、店頭価格は税抜き25,273円(税込27,800円)。

 2018年7月に発売された製品のバリエーションモデルで、キースイッチがクリッキーな「Razer クリッキーオプティカルスイッチ」から「Razer リニアオプティカルスイッチ」に変更されている。それ以外の機能は従来モデルと変わらない。

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[撮影協力:GALLERIA esports Loungeツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館]