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赤外線ライトで暗い車内も鮮明に！前後撮影可能なドライブレコーダーがサンコーから

2020年2月1日 09:00

超高感度車内カメラ搭載前後撮影ドライブレコーダー

　夜間でも車内を鮮明に撮影できるという「超高感度車内カメラ搭載前後撮影ドライブレコーダー（SDLSNVDR）」がサンコーから発売された。

　店頭価格は税込19,800円。

　これは、前後両方向の撮影に対応した車内設置型のドライブレコーダー。後方の撮影用として超高感度カメラと赤外線ライトを採用し、暗い夜でも車内の様子を鮮明に記録できるとしている。明るい日中は「通常モード」で撮影され、暗くなると自動的に「ナイトモード」に切り替わるという。

　このほか、運転中に衝撃を検知するとファイルをロックし、映像が上書きされるのを防ぐ「Gセンサー機能」や、駐車中に衝撃を検知すると録画を開始する「パーキングモード」を搭載している。内蔵バッテリーにより、パーキングモードでは約8時間待機できるとのこと。

　本体のサイズは幅52×高さ68×奥行き35mm、重量は60g。後面には2インチの液晶パネルを備える。本体は吸盤または粘着テープでフロントガラスに固定する（アタッチメント、粘着テープが付属）。電源は12～40V（50Hz/60Hz対応、付属のシガーケーブルで給電）。

　画角は前方が139度、後方が146度。記録メディアはmicroSDカード（最大128GB、Class10推奨）。