ニュース
ファミコンの処理限界に挑戦!! 新作ゲーム「アストロ忍者マン」が5月9日に発売
プロモーション動画も公開
2020年4月30日 08:05
ファミコンの処理限界に挑戦したというシューティングゲーム
アストロ忍者マンは、「ファミコンの限界の処理に挑戦した」(プロデューサーのRIKI氏)というシューティングゲーム。
過去にファミコン向けゲーム「8BIT MUSIC POWER」や「キラキラスターナイトDX」をプロデュースしたRIKI氏の新作で、今作でもプロデュースやグラフィック、演出面で参加。
RIKI氏によると、「ほぼ常時、ファミコンの限界スプライト数(64個)で画面を表示している」「今まで発売されてきたファミコン向けゲームでは見たことが無いようなド派手な画面を実現した」としている。
また、サウンド面でも高いこだわりがあり、「1曲あたりPCMを8KB使用している」(同氏)という。参加する音楽スタッフは齋藤博人氏(代表作:機装ルーガ、パワードール)、塩田信之氏(代表作:サマーカーニバル'92 烈火、相撲ファイター)、並木学氏(代表作:怒首領蜂 大往生、バトルガレッガ)、Bun氏(代表作:NEO平安京エイリアン)。
なお、本作は同人ゲーム扱いで、任天堂のライセンス製品ではないという。動作検証が取られた本体は初代ファミコンや、コロンバスサークルの互換機「8ビットコンパクトHDMI」など。
【アストロ忍者マンのプロモーション動画(RIKI8BIT)】
[Amazonで購入]
: