ニュース

79,800円のRyzen 5搭載ノート「HUAWEI MateBook 13 AMD」が発売

写真はIntel CPU搭載モデル

 13インチノートPC「HUAWEI MateBook 13」のRyzen 5搭載モデル「HUAWEI MateBook 13 AMD(HNW19RHR8BNCNNUA)」がファーウェイ・ジャパンから発売された。

 店頭価格は税抜き79,800円(税込87,780円)。販売しているソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館は、10%ポイント還元サービスを実施中。

 HUAWEI MateBook 13 AMDは、13インチIPSディスプレイ(2,160×1,440ドット)やRyzen 5 3500U、Windows 10 Home 64bitを搭載したノートPC。メモリはDDR4-2400 8GB。ストレージはPCle SSD 256GB。

 4月に発売されたIntel CPU搭載の「HUAWEI MateBook 13 NEW」に続くモデルで、今回はAMDのRyzen 5が採用。CPUに内蔵されているRadeon Vega 8グラフィックスによる処理スピードの高さもアピールしている。

 Intel CPUモデルより安価なのも魅力だ。ただし、タッチ操作は非対応(Core i7搭載モデルはマルチタッチ対応)で、HDMI端子などを備えた変換アダプタ「HUAWEI MateDock 2」も同梱されない。

 画面占有率が約88%という“狭額縁”デザインはIntel CPUモデルを継承。ディスプレイにスマートフォンの映像を表示したり、キーボードでスマートフォンのテキスト入力を行なったりできる同社製スマートフォンとの連携機能「Huawei Share」も搭載する。

 サイズ(幅×奥行き×高さ)は約286×211×14.9mm。重量は約1.3kg。キーボードは日本語で、バックライトが内蔵。バッテリー動作時間は約7.2時間。

 コネクタはUSB 2.0 Type-C×1(充電対応)、USB 3.0 Type-C×1(DisplayPortサポート)、ヘッドホンジャック×1。ワイヤレス機能は11ac無線LANとBluetooth 5.0。Webカメラ(約100万画素)や指紋センサー(電源ボタンに内蔵)、ステレオスピーカーも搭載する。

 付属品はACアダプタ、USB Type-Cケーブル、USB Type-C to Type-A変換ケーブルなど。

[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]