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一眼レフをWebカメラ化するHDMIアダプタ「MonsterX Lite」が発売、価格は3,980円
2020年8月15日 00:00
一眼レフカメラを高画質なWebカメラとして利用できるHDMIキャプチャアダプタ
MonsterX Liteは、USB 2.0接続のHDMIキャプチャアダプタ。同社では一眼レフカメラやビデオカメラを接続することで、高画質なWebカメラとして使用できるとアピールしており、ノートPCなどの内蔵カメラと比較して、Web会議やライブ配信の際により鮮明でクリアな映像を配信できるとしている。
映像入力はHDMI 1.3b×1で、最大入力解像度は1,920×1,080ドット/60Hzまたは3,840×2,160ドット/30Hz。出力はハードウェア圧縮Motion-JPEGで、1,920×1,080/30fpsとなる。なお、著作権保護された映像のキャプチャはできない。
本体サイズはW50×D26×H12mmで、重量は約40g。製品ページによると、Skype、Facebook、OBS、Zoom、Webex、Teamsで動作を確認しているという。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館]