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大人気の「おひとりさま弁当箱炊飯器」に新色、最短14分で炊きたてご飯
累計販売数は5万個を突破
2020年9月9日 06:30
お米と水を入れて最速14分でご飯が炊きあがる小型炊飯器
これらは、最大1合のご飯を炊くことができるという小型の炊飯器。
2019年12月に筐体カラーが白色のモデルが発売されているが、今回、新たに「さくら色」と「藍色」の2色のカラーバリエーションモデルが登場した。ちなみに、同社によると「2019年の発売以来、累計の販売数は5万個を突破した」とのこと。
基本仕様は従来モデル同様で、お米と規定量の水を入れて電源をONにすることで、最速14分でご飯が炊きあがるという。炊きあがり時間は1合で約19分半、0.5合で約14分(どちらも蒸らし時間含まず)。
また、本体は弁当箱サイズで、炊き上がって電源を切ればお茶碗に移さずにそのまま食べられる。なお、一度電源を切った後に再度電源を入れると炊飯動作が開始されてしまうため注意が必要。
そのほか、保温機能や空焚き防止機能を搭載し、製品は防水仕様のため本体をまるごとスポンジで洗うことができるという。
本体サイズは幅240×奥行き100×高さ80mm、重量は840g。電源ケーブルの長さは140cmで、インラインタイプの電源スイッチを備えている。そのほかの付属品は計量カップ(50ml)、予備つまみ、取扱説明書。
[取材協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]