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レトロゲーム機をまとめた「クラシックゲーム大博覧会 1972-1985」が26日に発売

世界初の家庭用ゲーム機やファミコン、ぴゅう太など72種類

 1970~1980年代に登場したレトロゲーム機をまとめたビジュアルブック「クラシックゲーム大博覧会 1972-1985」が、立東舎から26日(木)に発売予定だ。著者は山崎功 氏。予価は税抜き2,500円。

 これは、世界初の家庭用ゲーム機「ODYSSEY」やベクタースキャン方式のモニターを搭載した「光速船」、ファミリーコンピュータ、セガ・マークIII/マスターシステム、ぴゅう太など、計72種類のレトロゲーム機を紹介したA5変形判/224ページの書籍。

 本体のイメージカットや展開図、パッケージ、対応ソフトなどを収録しており、ビデオゲーム草創期につくられた個性豊かなマシンを立体的に楽しめるという。