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Razerの新型ゲームパッド「Wolverine V2」が発売、PC/Xboxに対応
2020年12月18日 00:10
前モデルよりも自然なホールド感を実現したゲームコントローラー、各ボタンへの機能割り当ても可能
Razer Wolverine V2では、Xbox純正コントローラーより丸みのある曲線デザインが採用。人間工学に基づいたL字型のグリップにより、前モデル「Razer Wolverine Tournament Edition」より自然なホールド感を実現したとしている。L/Rボタン付近に追加された2つのマルチファンクションボタンも特徴だ。
また、独自の「メカタクタイルアクションボタン」「メカタクタイル方向キー」は、クッション性と反応性に優れ、300万回押下できる耐久性を持つという。アクチュエーション距離は0.65mmで、平均的なメンブレンコントローラーより35%減らしているとのこと。
Windows 10、Xbox Series X/S、Xbox One向けアプリ「Razer Controller Setup for Xbox」で詳細設定が可能。各ボタンへの機能割り当てや、感度調整などが行なえる。設定内容は内蔵メモリに保存される(1プロファイル)。
サイズは幅161.5×奥行き105.8×高さ65mm。重量は274g。USBケーブルの長さは3m。3.5mmヘッドセット端子も装備する。対応環境はWindows 7以降、Xbox One/One S/One X、Xbox Series X/S。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アークとツクモパソコン本店とソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]