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Mad Catzの軽量ゲーミングマウス「M.O.J.O. M1」が発売、DAKOTAスイッチ採用

Mad Catz「M.O.J.O. M1」

 独自のメカニカルスイッチを搭載したMad Catzの軽量ゲーミングマウス「M.O.J.O. M1」(MM04DCINBL000-0)が発売された。店頭価格は税抜き5,890円。

70gの軽量ゲーミングマウス、メカニカルスイッチ「DAKOTA」を採用

 M.O.J.O. M1は最高解像度12,000DPIの光学センサー「PMW3360」を採用したUSB接続マウス。格子状に穴の開いた「鳥の巣構造」により軽量化しているのが特徴だ。重量は70g。

 ボタンには、同社が新たに開発したというメカニカルスイッチ「DAKOTA」が採用。高精度信号検出技術によりセンサーのバウンス現象(チャタリング)を排除し、さらに応答時間2ms以内の高速性、6,000万回クリックできる高耐久性を実現するとしている。

 また、ドライバやソフトウェアのインストールは不要で、本体の操作でセンサーの解像度と内蔵LEDのエフェクトを設定できるとのこと。

 サイズは幅79.3×高さ39×奥行き120mm。ボタン数は6。USBケーブルの長さは1.8m。対応OSはWindows 10/8/7/Vista。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館]