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AMDの「Radeon RX 6700 XT」がデビュー、価格は税込77,000円から

さらに安価なモデルは4月発売

SAPPHIRE「Radeon RX 6700 XT 12G GDDR6」
Radeon RX 6700 XT

 AMDのメインストリーム向けGPU「Radeon RX 6700 XT」を搭載したビデオカードが各社から発売された。

 19日(金)19時の販売解禁にあわせて登場したのは、ASRock、ASUS、GIGABYTE、MSI、PowerColor、SAPPHIREの各モデル。SAPPHIREの1モデルを除いて、各社オリジナルクーラーを搭載したモデルとなっている。

 店頭価格は税込77,000~112,800円。現時点の最安モデルはSAPPHIREブランドのリファレンスモデル「Radeon RX 6700 XT 12G GDDR6(21306-01-20G)」。なお、さらに安価なモデルとして、玄人志向ブランドの「RD-RX6700XT-E12GB/DF」が4月に発売予定。予価は税込73,700円。

AMDの最新メインストリーム向けGPU、オリジナルクーラー搭載やリファレンスモデルなど

 Radeon RX 6700 XTはRDNA 2アーキテクチャを採用したPCゲーム向けGPU。RDNA 2世代のRadeon RX 6000シリーズのラインナップは、これまでRX 6900 XT、RX 6800 XT、RX 6800の3つだったが、今回RX 6700 XTが加わり4モデルとなった。

3/19(金)19時販売解禁!
価格は税込表記

 4K解像度でのゲームプレイに向けたRX 6800以上のモデルを「ハイエンド」とすれば、1440pをターゲットとしたRX 6700 XTは「メインストリーム」の位置付け。1440pゲームでのフレームレート(10タイトル以上の平均)は95fpsといい、上位モデルより低価格ながら十分なパフォーマンスを持っていることをアピールしている。

SAPPHIRE「Radeon RX 6700 XT 12G GDDR6」

 レイトレーシングエンジン「Ray Accelerator(RA)」の実装、GPUダイに組み込まれた低レイテンシーキャッシュ「Infinity Cache」といったRDNA 2の特徴は上位モデルと同じ。Ryzenプロセッサと組み合わせることでパフォーマンスが向上するという「Smart Access Memory」にも対応する。

ASUSの各モデル
ASRockの各モデル
GIGABYTEの各モデル
MSIの各モデル
PowerColorの各モデル
SAPPHIREの各モデル

 GPU・電力仕様は、演算ユニット40基、ベースクロック2,321MHz、ゲームクロック2,424MHz、ブーストクロック2,581MHz、RA 40基、ROP 64基、SP 2,560基、テクスチャユニット160基、GPU電力230W、推奨電源容量650W。メモリ仕様は、Infinity Cache 96MB、メモリタイプGDDR6、最大容量12GB、最大帯域幅384GB/s。

【AMDの新メインストリームGPU「Radeon RX 6700 XT」発売!本当にGeForce RTX 3070より速いのか? ゲーム6本でガチ性能比較を敢行!! RX 6800&5700 XTとも】

[取材協力:ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店パソコンショップ アークドスパラ秋葉原本店オリオスペックソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]