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Windows 11搭載の10.5インチタブレット「Surface Go 3」が発売、価格は65,780円から
2021年10月6日 00:00
Windows 11搭載の10.5インチタブレットPC「Surface Go 3」の販売が開始された。今回入荷したのはPentium搭載のWi-Fiモデルで、メモリ4GB/eMMC 64GBとメモリ8GB/SSD 128GBの2モデル。販売価格は順に65,780円、85,580円。上位のCore/LTE搭載モデルは後日発売予定となっている。
Windows 11 S搭載のタブレットPC
Surface Go 3は、Windows 11を搭載した10.5インチディスプレイ採用のタブレットPC。2020年5月に発売されたSurface Go 2に続く新モデルで、OSがWindows 11となりCPUもより新しいモデルにグレードアップされている。
オプションのキーボード「Surface Go タイプ カバー」を接続することで、ノートPCに近いスタイルで使用できる。
搭載OSはWindows 11 Sモードで、デフォルトでは使用できるアプリがMicrosoft Store提供のものに限定されている。なお、Sモードは無料で解除できる。
搭載CPUはPentium Gold 6500Yで、画面解像度は1,920×1,280ドット、コントラスト比は1,500:1。10ポイントマルチタッチに対応する。
主なインターフェイスはWi-Fi 6+Bluetooth 5.0、USB-C、3.5mmヘッドホンジャック、Surface Connectポート、Surfaceタイプカバーポート、microSDカードスロット、500万画素フロントカメラ（顔認証対応）、800万画素リアカメラ、マイク、ステレオスピーカーなど。
本体サイズは245×175×8.3mm、重量は544g。
[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館とツクモパソコン本店]
