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DSP版Windows 11が発売、一部ショップで記念セール実施

 Microsoftの最新OS「Windows 11」のDSP版が発売された。メディアはDVDで、エディションは「Pro」「Home」の2種類。これまでと同じくPCパーツとのセットのみで販売される。

 安価なPCパーツとのセット価格は、Windows 11 Homeが16,000~17,000円前後、Windows 10 Proが21,000~22,000円前後。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館では、発売を記念したセールが始まっている。

DSP版Windows 11はPCパーツとのセットでのみ販売、メディアはDVDで64bit版のみ

 Windows 11は10月5日(火)に一般向けに公開されたWindows OSの最新版。2015年に発売されたWindows 10の後継で、Windows 10を使っているユーザーはインターネットを介してWindows 11に無料でアップデートすることができる。

 DSP版のWindows 11は自作PCなどにOSを新たにインストールすることを目的としたもので、前述のアップデートとは違いWindows 10が無くても導入が可能だ。ただし、LANカードなどのPCパーツとのセットのみで販売され、OS単体で購入することはできない。

 Windows 11では、スタートメニューやタスクバーのボタンがデスクトップ画面の中央に表示されるようになり、タブレットモードが無くなるといったユーザーインターフェイスの変更が行なわれている。ウィンドウの四隅が丸くなるなどデザインも変化した。

 これまで64bit版と32bit版の2種類だったのが、64bit版のみになったのもトピック。システム要件(OSをインストールするのに必要なハードウェアなど)のプロセッサが64bitのCPUまたはSoC(System on a Chip)とされ、32bit版OSは提供されなくなった。

 また、セキュリティチップのTPM(Trusted Platform Module)のバージョンが2.0であることも必須。古いPCやマザーボードを使っている場合はこの要件を満たせず、OSを導入できないことがあるので注意が必要だ。

 なお、Microsoftは、推奨しないとしながら、TPM 2.0非搭載のPCにWindows 11をインストールする方法を公開している(TPM 1.2以上は必要)。

[取材協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館ツクモパソコン本店IIツクモeX.パソコン館パソコンショップ アークドスパラ秋葉原本店あきばお~弐號店]