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スクリーンセーバーの動作を防止するUSB Type-Cアダプタが登場、WindowsからMac/Linuxまで対応
2022年1月7日 07:05
PCのスクリーンセーバーの動作を防ぐことができるというUSBアダプタに新モデルが登場、「FLINT スクリーンセーバーキラー【くのいち】」が家電のケンちゃんに入荷した。同人サークル「FLINT」の作品で、販売価格は3,600円。
30秒に一度マウスカーソルを1ピクセル動かすUSBアダプタ
これは、スクリーンセーバーの動作を防ぐことができるというUSBアダプタ。接続インターフェイスはUSB Type-Cで、PC上ではHIDデバイスとして認識される。
2020年に登場した「FLINT スクリーンセーバーキラー【忍者】」の姉妹モデルで、今回の製品では接続インターフェイスがUSB Type-Cになっているほか、MacとLinuxへの対応がうたわれている。本体サイズについても小型化されており、サイズは22.4×10.8×6mm。
基本的な機能は従来モデル同様で、PCのUSB Type-Cポートに接続すると30秒に一度、マウスカーソルを1ピクセル動作させるという仕組み。また、カーソルが1ピクセル動くタイミングで本体に内蔵されたLEDが発光するようになっている。
[取材協力:家電のケンちゃん]