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ThermaltakeのキューブPCケース「Divider 200 TG」が計4モデル発売
2022年1月31日 08:30
ThermaltakeのmicroATXキューブケース「Divider 200 TG」「Divider 200 TG Air」が発売された。本体カラーは各種ブラックとホワイトが用意されている。店頭価格は14,480～14,800円。
キューブ型デザインを採用したPCケース、サイドパネルは2つの三角形を組み合わせたものを採用
これらは、microATXマザーボードとATX電源ユニットに対応したPCケース。高さを抑えたキューブ形状や、対角線の入った左右のサイドパネルといった、特徴のあるデザインだ。サイドパネルは2つの三角形を組み合わせたもので、左サイドはスチールとガラスの2つの素材で構成されている。
Divider 200 TGではフロント、トップ、左サイドの3カ所に、Divider 200 TG Airではトップ、左サイドの2カ所に強化ガラスパネルが装備されている。Divider 200 TG Airのフロントパネルは通気性のあるパンチングメタル。
対応PCパーツやドライブベイなどの仕様は2製品共通。サイズは高さ364.7×幅333.2×奥行き425.7mm。重量はDivider 200 TGが9.01kg、Divider 200 TG Airが8.97kg。
対応マザータイプはmicroATX、Mini-ITX。ドライブベイは3.5/2.5インチ×3、2.5インチ×3。拡張カードスロットは5基。ケースファンはフロント200mm×1、リア120mm×1で、右サイドとボトムにも増設可能。対応ラジエーターサイズはフロントと右サイドが280mmまで、リアが120mm。
他のPCパーツの対応サイズはCPUクーラーが高さ185mmまで、ビデオカードが長さ340mmまで（ラジエーター非搭載時）、電源ユニットが奥行き200mmまで（ボトムファン非搭載時）。
