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"PCパーツを見て楽しむ"ための白い国産フレームケースに改良版

「ATXオープンフレーム・ホワイトエディション改(PM-N-FRAME-ATX-WHITE-KAI)」

 ATXマザーを垂直に設置できる純国産オープンフレームケースに新モデル、「ATXオープンフレーム・ホワイトエディション改(PM-N-FRAME-ATX-WHITE-KAI)」が発売された。

 アユートのオリジナルブランド「ProjectM」と長尾製作所のコラボレーションモデルで、店頭価格は18,800円。

電源部分の構造やVGAステイが改良されたオープンフレームケース

 これは、マザーボードなどのPCパーツを剥き出しで搭載し、動作させるための鉄製フレーム。

 2020年3月に発売された「ATXオープンフレーム・ホワイトエディション(PM-N-FRAME-ATX-WHITE)」の改良モデルとされており、主な変更点として「電源の側面部分を正面から確認出来るようになった」「電源を支えるゴムスタンドを追加」「VGAステイの素材をプラスチックから金属に変更」などがあげられる。

 本体サイズは幅約282.5×奥行き約190×高さ約450mm(ハンドルを除く)、重量は約2.9kg、拡張カードスロットは8基、対応マザーボードはATX、microATX、Mini-DTX、Mini-ITX。

 ドライブベイは2.5インチ×2、3.5インチ×1、ラジエーターの対応サイズは120/140/240/280/360mm、対応電源はATXサイズまで。

[取材協力:オリオスペック]