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有線/無線量対応の薄型テンキーレスキーボード「Keychron K1(V5)」が入荷、ロープロメカキー採用

「Keychron K1(V5)」

 Bluetooth/有線接続両対応のテンキーレスキーボードに新モデルが登場、「Keychron K1(V5)」がパソコンショップ アークで発売中だ。キースイッチの違いで3モデル(茶軸/青軸/赤軸)が入荷しており、店頭価格は16,940円。

ロープロスイッチを採用した英語配列のテンキーレスキーボード

 Keychron K1(V5)は、Bluetoothによる無線接続と、USBケーブルによる有線接続の両方に対応した英語配列のキーボード。Bluetoothでは3台までのデバイスとペアリングができるとのこと。

 搭載されているキースイッチは、Gateron製のロープロファイルスイッチで、本体の薄型化も実現している。スイッチの主な仕様は、アクチュエーションポイントが1.5mm(±0.5mm)、キーストロークが2.5mm(±0.5mm)。キー荷重は茶軸が55g(±15gf)、青軸が50g(±15gf)、赤軸が45g(±15gf)。

 キー数は合計で87キー。Windows/Mac両対応で、それぞれのOSに合わせた交換用キーキャップも付属している。サイズは幅335×奥行き120×高さ22mm。重量は約650g。バッテリー容量は2,000mAh。付属品はUSBケーブル(Type-A to C)など。

[取材協力:パソコンショップ アーク]