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Razerの「DeathStalker V2 Pro」に日本語配列モデル、ロープロ光学スイッチ採用

DeathStalker V2 Pro

 ロープロファイル光学スイッチを採用したRazerのゲーミングキーボード「DeathStalker V2 Pro」の日本語配列モデルが、9日(金)に発売された。ツクモパソコン本店では実機展示が始まっている。店頭価格は30,980円。

光学ロープロファイルスイッチキーボードの日本語配列版

 DeathStalker V2 Proは、Razer製光学スイッチを搭載したキーボード。薄型スイッチの採用により本体の高さを抑えているのが特徴。

 今回入荷したのは、アクチュエーションポイント1.2mmという「リニア」タイプスイッチを採用した「RZ03-04361400-R3J1」。同社はこのほかに、同1.5mmの「クリッキー」タイプスイッチを採用したモデルも用意している(発売時期は後日発表予定)。

 接続方式は、無線と有線の両方に対応しているのも特徴。無線接続ではUSBドングル(トランシーバー)またはBluetoothを、有線接続ではUSBケーブルを使用する。

 パッケージによると本体サイズは幅437×奥行き139×高さ26mm。重量は776.5g。

[取材協力:ツクモパソコン本店パソコン工房 秋葉原BUYMORE店TSUKUMO eX.]