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“ファミコンの常識を超えた”新作シューティング「HaraForce」が発売
2022年12月8日 00:05
「ファミコンの常識を超えた」巨大敵機が登場するIMPACT SOFTのFC/FC互換機用シューティングゲーム「HaraForce」が8日(木)に発売された。制作したIMPACT SOFTのTwitterアカウントによると、取り扱いショップは家電のケンちゃん、BEEP 秋葉原店、ゲームショップ1983。店頭価格は7,920円。
5つのステージと「ラスボスステージ」で構成された縦スクロールシューティング
HaraForceはFC/FC互換機用のカートリッジ型ゲームソフト。縦スクロールシューティングゲームで、敵や弾をかわしつつ「ロックオン攻撃」をまじえて敵を破壊し、ステージをクリアするという内容だ。
ゲームは5つのステージと「ラスボスステージ」で構成され、ボス戦オンリーの「EX STAGE」もプレイ可能。コンティニューも用意されている。
「ファミコンの常識を超えた巨大なボス・敵」も売り。WebサイトにはEX STAGEのプレイ動画が掲載されており、自機の何倍もの大きさの敵機が登場するシーンを見ることができる。
なお、対応ゲーム機については「独自に研究開発した新マッパー基板の為、ROMを吸い出して動作するタイプの互換機(レトロフリークなど)では動作させることは出来ません」とされている。
【HaraForce】
このほか、10月9日(日)に開催された同人イベント「MI68」で配布されたβ版の所有者に対して、V1.00への無料アップデート(郵送またはオンライン)を実施している。
【HaraForce EX STAGE】
[取材協力:家電のケンちゃん]