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エアリアのゲームパッド風小型キーボードにType-C対応品、日本語配列を採用

「Twin Wireless Board Cミニワイヤレスキーボード(SD-KB24GBT (C))」

 日本語配列のゲームパッド風キーボードに新モデルが登場、エアリアの「Twin Wireless Board Cミニワイヤレスキーボード(SD-KB24GBT (C))」が発売された。

 店頭価格は5,980円。

タッチパッドやバックライトを備えた小型キーボード

 これは、Bluetooth接続または付属のUSBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続で使える小型のワイヤレスキーボード。ゲームパッドのような形状で、表面にはQWERTYキーボードのほかタッチパッド、十字キー、スクロール操作用のダイヤルなどが装備されており、また側面にはL/Rキーがある。

 過去に同社から発売された「SD-KB24GBT」の後継モデルと思われる製品で、充電端子がType-C形状になっているほか、新たにUSBレシーバー用のType-C変換コネクタが付属している。

 タッチパッドは2本指でのジェスチャー操作にも対応。また、十字キーとL/Rキーではアイコンの選択やページを進める/戻すといった操作が可能で、ゲームコントローラーのように使えるとしている。

 本体のサイズ(約)は155×89×16.5mm、重量は約112.5g。表面にはバックライトが内蔵されており、ON/OFF操作が可能。バッテリー容量は700mAhで、最長動作時間は約46時間(バックライトOFF時)。

 対応OSはBluetooth接続時がWindows 8.1以降、Android 6.0以降、USBレシーバー接続時がWindows 11/10/8.1/8/7。なお、iPhone/iPad(Bluetooth接続)でも動作するが、タッチパッド、ダイヤル、L/Rキーなどが使用できないとのこと。

[取材協力:テクノハウス東映]