ニュース
ゲームパッド風の小型キーボードがエアリアから、L/Rキー搭載
Bluetoothなど2つの無線接続に対応
2019年2月14日 11:00
L/Rキーやタッチパッド、十字キー、スクロール操作用のダイヤルなどを装備
Twin Wireless Boardは、Bluetooth接続または付属のUSBレシーバーでの接続で使える小型のワイヤレスキーボード。ゲームパッドのような形状で、表面にはQWERTYキーボードのほかタッチパッド、十字キー、スクロール操作用のダイヤルなどが装備されており、また側面にはL/Rキーがある。
このジャンルの製品としては珍しく日本語配列を採用しているのも特徴で、キートップにはかな刻印もある。同社は「日本語入力も英数字入力もラクラク」「フルキーボードに近い配列」とそのメリットをアピールしている。
タッチパッドは2本指でのジェスチャー操作にも対応。また、十字キーとL/Rキーではアイコンの選択やページを進める/戻すといった操作が可能で、ゲームコントローラーのように使えるとしている。
本体のサイズ(約)は155×89×16.5mm、重量は約113g。表面にはバックライトが内蔵されており、ON/OFF操作が可能。バッテリー容量は700mAhで、最長動作時間は約46時間(バックライトOFF時)。充電端子はMicro USB。
対応OSはBluetooth接続時がWindows 8.1以降、Android 6.0以降、USBレシーバー接続時がWindows 10/8.1/8/7。なお、iPhone/iPad(Bluetooth接続)でも動作するが、タッチパッド、ダイヤル、L/Rキーなどが使用できないとのこと。
[撮影協力:あきばお~弐號店]