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Akkoのテンキーレスキーボード自作キット「MonsGeek QMK M3」が遊舎工房に入荷

「MonsGeek QMK M3」

 アルミ製のトップ・ボトムケースを採用したAkkoのベアボーンキーボードキット「MonsGeek QMK M3」が遊舎工房に入荷している。

 店頭価格は18,370円。ベアボーンキットのため、キーキャップやキースイッチは別途用意する必要がある。

無駄な音が発生しないように設計されたキーボード自作キット

 これは、テンキーレスサイズのキーボード自作キット。ケースはCNC加工アルミニウムで、付属プレートはポリカーボネート。PCBはガスケットマウント仕様となっている。

 基板の裏面に貼り付けることで、打鍵音の向上が見込めるというmod用シートや、ケース内のフォームの隙間に貼り付けることで打鍵感の調整ができるというテフロン製パッドが付属している。

 サイズは366×146×34mm、重量は1,950g(スイッチ/キーキャップ除く)。

コスパに優れたリニアスイッチ「Akko V3 Piano Pro Switches」

 上記のほか、Akkoのリニアスイッチ「Akko V3 Piano Pro Switches」も入荷している。価格は45個セットで2,420円。

[取材協力:遊舎工房]