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家庭向けゲーム専門ブース「GAME基地」、TSUKUMOで展示スタート
2024年3月4日 09:05
家庭向けゲーム専門ブース「GAME基地」シリーズの取り扱いをツクモパソコン本店IIが開始した。ラインアップは幅2,000×奥行き1,606×高さ1,800mmの「GAME基地」、幅1,800×奥行き900×高さ1,800mmの「GAME基地-MINI-」、幅2,000×奥行き1,310×高さ1,800mmの「GAME基地-LIGHT-」の計3種類。
防音材無しの価格は順に489,000円、285,000円、377,000円。防音材ありの価格は順に733,000円、454,000円、653,000円。同店ではシリーズの中で一番大きい「GAME基地」の実機展示を実施中。
自分だけのゲーミング空間を作れる家庭向けゲーム専門ブース
GAME基地は、家庭向けゲーム専門ブース。防音と視覚ノイズ除去を主な目的としたもので、同社は「プレイに集中できる没入空間をつくります」とアピールしている。
完全個室で周囲との視界を遮断し、音・視覚のノイズを徹底除去するといい、防音性や遮光性にも優れているとしている。一部のモデルでは、ブース内の熱を排出する排気ファンが装備されている。
カラーはブラック（木目調）。材質はKAMIITA（紙板材）、ステンレス、ガルバリウム、樹脂。ドライバー1本で組み立て・解体が可能で、軽くて丈夫な為、移動も容易に行えるとしている。KAMIITAは建具として50年以上の実績を持つという。
また、キーボードやモニタ、パソコンなどの設置場所をプレイヤーに合わせて最適設計したとのこと。プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」の監修を受けて、最適な空間をこだわり抜いて作り上げたという。
[取材協力:ツクモパソコン本店II]
