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つかみ持ち特化の小型ゲーミングマウス「OP1」がEndgame Gearから、8Kポーリングレート対応モデルもあり

左が「OP1 RGB」、右が「OP1」

 独Endgame Gearブランドのゲーミングマウスに新モデルが登場、「OP1」シリーズが発売された。ラインアップは通常モデルの「OP1」、RGBモデルの「OP1 RGB」、ポーリングレート8K対応モデルの「OP1 8K」の計3種類で、各種色違いでブラックとホワイトの2色展開となっている。店頭価格は順に10,480円、12,080円、14,880円。

 このほか同社製のマウスパッド「EM-C Gaming Mousepad」も入荷している。サイズ違いで49×41cmモデルと50×50cmモデルの2種類が用意されており、価格は順に7,680円、8,280円。

フラットな形状で指の場所が固定されず自由な持ち方が可能というゲーミングマウス

 OP1シリーズは、つかみ持ち特化の小型ゲーミングマウス。本体サイズは118.2×60.5×37.2mm、重量は50.5g(OP1 RGBは51.5g)。

 光学センサーには最高解像度26,000DPIのPixart PAW 3395を搭載。メインボタンにはKailh GO光学式スイッチを搭載しており、8,000万回耐久性を有している。

 このほか、マウス表面はドライグリップコーティングが施されている。主な仕様は共通で、加速度は50G、最大トラッキング速度は650IPS。ボタン数は6。ケーブル長は180cm。

吸盤のように机に張り付くグリップ力が高いマウスパッド

 EM-C Gaming Mousepadは、FPSゲームでのハイパフォーマンスを支えるために開発されたというコントロールタイプのマウスパッド。厚みは3m。

 表側には精密度の高いクロス生地、裏側には日本製PORON素材が採用されており、初動が軽くかつ止めやすい操作性を備えているという。このほか、ほつれ防止の外周にはステッチ加工が施されている。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館, パソコンショップ アーク]