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ラピッドトリガー対応のゲーミングキーボード「DrunkDeer A75 Barebone」がTSUKUMOで展示スタート
2024年8月27日 14:05
ホール効果センサースイッチを搭載したゲーミングキーボードのDrunkDeer A75ベアボーンモデル「DrunkDeer A75 Barebone」がTSUKUMO eX.で展示中です。
これは、US配列を採用したゲーミングキーボードのベアボーンモデル。82キーの75%サイズで、キーキャップを別途用意する必要がある製品。アルミフレーム採用のモデルで、非常に重量感があります。
磁石を利用したホール効果センサーを用いたマグネティックスイッチを採用しており、スイッチは1億プレスの耐久性を有しています。また、0.2mmから3.8mmの間(0.1mm刻み)でアクチュエーションディスタンス(アクチュエーションポイント)を調整する機能を装備し、トラディショナルなメカニカルスイッチと比較して最大で10倍高速な反応速度を実現しているとうたっています。
このほか、ラピッドトリガー機能も搭載。キーが上昇すると入力がリセットされ、より素早いキー入力を可能にする機能で、ラピッドトリガーの感度も0.1mmから3.6mmの間(0.1mm刻み)で設定することが可能となっています。
各キーにはRGB LEDを備え、本体右上にはボリューム調整用のアルミ製ノブを1つ搭載しています。
興味のある方は店頭に足を運んでみてください。