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Cooler Masterの連結ファン「SickleFlow Edge ARGB」が発売、単一フレーム採用

「SickleFlow Edge 240 ARGB(MFX-B2DN-25DP2-R1)」

 120mmファンを2つまたは3つ合体させたCooler Masterの連結一体型ケースファン「SickleFlow Edge ARGB」が発売された。ラインアップはサイズ(240mm・360mm)と本体カラー(ブラック・ホワイト)の違いで計4モデルが用意されている。

 店頭価格は240mmモデルが5,000円~5,100円、360mmモデルが9,980円~10,899円。

ケーブル1本でライティング制御と電力供給が可能な連結ファン

 これらは、複数のファンを合体させた「単一フレーム装置設計」が特徴のケースファン。各モデルとも4本のネジで設置が可能なほか、ライティングと電力を1本のモジュラーケーブルで接続でき、配線を簡素化することができる。

「SickleFlow Edge 240 ARGB White Edition(MFX-B2DW-25DP2-R1)」

 240mmモデルの主な仕様は、本体サイズが241×122×26.5mm、回転数が690~2,500rpm(±10%)、風量が141.1CFM、静圧が3.61mmH2O、騒音値は36dBA。

「SickleFlow Edge 360 ARGB(MFX-B2DN-25TP2-R1)」
「SickleFlow Edge 360 ARGB White Edition(MFX-B2DW-25TP2-R1)」

 360mmモデルの主な仕様は、本体サイズが361×122×26.5mm、回転数が690~2,500rpm(±10%)、風量が190CFM、静圧が3.54mmH2O、騒音値は38.5dBA。

[取材協力:パソコンショップ アーク]