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『ゼンレスゾーンゼロ』雅モチーフのRazer製デバイスが発売、キーボード/マウス/マウスパッドの計3製品

 HoYoverseのアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』とRazerのコラボレーションデバイスが発売された。TSUKUMO eX.ではサンプル展示が始まっている。

 今回発売されたのは、キーボード・マウス・マウスパッドの3製品で、価格は順に29,980円、9,980円、4,990円。各製品には「ポリクローム」などゲーム内で使える限定リワードが付属する。

 いずれもゲーム内キャラクターの“虚狩り”「星見雅」をモチーフとしたデザインを採用しており、「ホロウへの突入でも、セットアップのカスタマイズでも、プレイヤーが混乱を乗り越えられるよう設計されている」(Razer)としている。

 このほか、11月28日(金)にゲーミングチェアの「Iskur V2 X Zenless Zone Zero Edition」が発売予定だが、TSUKUMO eX.によると「人気が高く、すでに初回販売分の予約枠はすべて埋まった」とのこと。

Razer BlackWidow V4 X Zenless Zone Zero Edition

 「BlackWidow V4 X Zenless Zone Zero Edition」は、有線接続のフルサイズゲーミングキーボード。

 水色を基調としたキーキャップカラーや、キャラクターがプリントされたスペースバーなどのデザインが特徴。「雅の戦闘センスを体現するSランクのメカニカルキーボード」とアピールされている。

 第3世代Razerメカニカルスイッチの採用や6個の専用マクロキー、Razer Chroma対応バックライトなど、デザイン以外の仕様は「BlackWidow V4 X」通常モデルと共通。

Razer Cobra Zenless Zone Zero Edition

 「Cobra Zenless Zone Zero Edition」は、水色のアクセントカラーやキャラクターイラストなどをプリントしたUSB接続のゲーミングマウス。

 第3世代Razerオプティカルスイッチや58gの軽量設計などを採用し、デザイン以外の仕様は「Cobra」通常モデルと共通。

Razer Gigantus V2 Medium Zenless Zone Zero Edition

 「Gigantus V2 Medium Zenless Zone Zero Edition」は、キャラクターイラストが全面にプリントされたゲーミングマウスパッド。

 テクスチャ加工された布製表面など、デザイン以外の仕様は「Gigantus V2」通常モデルと共通。サイズは360×275×3mm。

[取材協力:TSUKUMO eX.]