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R2-D2デザインの投影式バーチャルキーボードが販売中

スター・ウォーズの人気キャラ、音声も再現

 R2-D2デザインの投影式バーチャルキーボードが登場、imp.ブランド(ラナ)の「R2-D2 バーチャルキーボード(IMP-101)」が販売中だ。店頭価格は税込33,480円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

スター・ウォーズの人気キャラが赤色レーザーでキーボードを投影、音声も再現

 この製品は、映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する「R2-D2」がモチーフのBluetooth 3.0接続キーボード。物理キーを持たないバーチャルタイプのキーボードだ。

 本体を机上などの平面に置いて電源をONにすると、赤色レーザーによってキーボードの映像が映し出され、その映像に触れればキー入力できる。キー配列は英語で、キー数は68。映し出されるキーボードサイズは99×238mm。

 また、ルックスだけでなく、R2-D2の音声も再現されているとのこと。キー入力時や電源ON/OFF時、Bluetoothペアリング時、輝度等の設定変更時などに、それぞれ異なる効果音が鳴るという。

 本体サイズ(約)は高さ98×幅70×奥行き51mm。電源は内蔵のリチウムイオン電池(容量660mAh)で、動作時間は約2時間、充電に必要な時間は約3時間とされている。

 対応OSはWindows 8/7、Mac OS X、Android 4.0以上、iOS。付属品はMicro USBケーブル、マニュアルなど。

[撮影協力:BUY MORE秋葉原本店]

【R2-D2 バーチャルキーボード(ラナ)】