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RouterOS搭載の無線LANルーターが販売中、ラトビアの人気メーカー
(2014/12/7 11:55)
RouterOSを搭載するラトビアMikroTikの無線LANルーターが登場、「RB951Ui-2HnD」がヴィゴネットラボ 秋葉原店で販売中だ。店頭価格は14,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
RouterOSを搭載するラトビアMikroTikの無線LANルーター
RB951Ui-2HnDは、同社製ルーティングソフトウェアのRouterOSを搭載した無線LANルーター。無線LANはIEEE 802.11b/g/n準拠で、本体裏面には日本国内で使用できることを示す技適マークのラベルも貼られている。使用周波数帯は2.4GHzのみ。
搭載するRouterOSのライセンスレベルは「4」で、下位レベルにはないワイヤレスアクセスポイント機能などをサポートする。なお、同店によれば、他のOSへの書き換えには対応していないとのこと。
本体サイズは113×138×29mm。有線LANポートは5基(全ポート100Mbps)で、USB 2.0ポート1基も装備。ACアダプタが付属する。
このほか、同店では、有線LANルーターの新モデル「RB850Gx2」も販売中。店頭価格は基板モデルが23,760円、ケース付きモデルが26,540円。
[撮影協力:ヴィゴネットラボ 秋葉原店]