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ノートPCスタイルで使える10.6型中華タブレット「Vi10」が発売
Windows 8.1とAndroidのデュアルブート仕様、実売2,9万円
(2015/5/21 11:59)
(5/22 20:01更新)販売を確認
(5/21 19:28更新)22日から販売。予価を追記。
(5/21 19:28更新)22日から販売。予価を追記。
デュアルブート対応タブレットの10.6インチモデルが登場、中国CHUWIの「Vi10」が発売された。カバー一体型の専用キーボードも付属する。店頭価格は税込28,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
1,366×768ドットの10.6インチディスプレイを搭載、Windows 8.1とAndroidのデュアルブート対応
Vi10は、10.6インチのIPSディスプレイ(1,366×768ドット)や、4コアプロセッサのAtom Z3736F、メモリ2GB、eMMCストレージ32GBを搭載したタブレット型端末。
OSはWindows 8.1 with BingとAndroid 4.4の2つが搭載されており、デュアルブートに対応する。また、着脱可能で収納時には本体カバーにもなるマグネット式キーボードが付属するのも魅力と言える。
本体サイズ(約)は278×171×8.8mm、本体重量は約523.5g。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth、Micro HDMI、Micro USB、microSDカードスロット、フロント・リアカメラ(各200万画素)、Gセンサー(上記のスペックは同店によるものを含む)。
同店によれば、OSはマルチランゲージをサポートするとのこと。ただし、他の言語への変更については「自己責任で行なってほしい」としており、またOSを含むソフトや、通信機能の保証はしないとしている。