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実売22,800円の高級ゲーミングマウス「G900」が発売、ロジクール製

軽量ボディが特徴の「最高傑作」

 「史上最高傑作」というロジクールのゲーミングマウスの新製品「G900」が発売された。有線・無線両対応で、省エネ・高精度を謳う光学センサーや、軽量ボディが特徴。店頭価格は税込22,800~23,200円前後。

 販売ショップは、ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館ツクモDOS/Vパソコン館パソコンショップ アークBUY MORE秋葉原本店ドスパラパーツ館ソフマップ 秋葉原 リユース総合館ソフマップ 秋葉原 本館など。

 ツクモ各店にはサンプルが入荷している。

最高解像度12,000dpiの光学センサーを搭載、有線と無線の両対応

 G900は、最高解像度12,000dpiの光学センサーを搭載したゲーム向けマウス。有線と無線のどちらでも使用可能で、内蔵バッテリーにより無線で最長約32時間動作するほか、付属ケーブルを接続して無線モードから有線モードへシームレスに切り替えられるとしている。

 光学センサーは「PMW3366」が採用。省電力と高い精度を両立するという「クロックチューニングテクノロジー」を搭載し、これによりバッテリーによる長時間動作と、無線時でも1,000回/秒の高いレポートレートを実現したとしている。

 バッテリーを内蔵しつつ、重量を107gに抑えた軽量設計も特徴。バッテリーの重さを感じさせない軽さを実現した一方で、マウスの接地面の摩擦を最小限にとどめ、操作時の安定性を維持したという。

 また、左右クリックボタンへの「メカニカルピボットデザイン」の採用により、ボタンの感触と反応性、耐久性が向上したとのこと。「クリックに必要な力が減る」「クリック後のはね返りが速くなる」といった効果があるという。

 ちなみに、7日(木)に開催された製品体験イベントでは、これらなどを総合して同社は「ワイヤレスゲーミングマウスの史上最高傑作」とアピールしていた。

 本体サイズは幅67×奥行き130×高さ40mm。総ボタン数は11(チルト機能を含む)で、全てプログラム可能。センサー解像度は200~12,000dpi。

 電源は内蔵のリチウムイオン電池で、動作時間はLED使用時が約24時間、未使用時が約32時間。なお、LEDの点灯パターンなどを専用ソフトで設定できる。

 対応OSはWindows 10/8.1/8/7。付属品は充電/データケーブル(190cm)、USB接続レシーバー、サイドボタン用カバーなど。

[撮影協力:ドスパラパーツ館パソコンショップ アークBUY MORE秋葉原本店]

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