- 提供:
- 横河レンタ・リース
2025年3月21日 00:00
“春”と言えば、新生活の季節。この機会にPCを新調したい、新たな生活が始まる家族にPCを持たせたい、仕事・趣味に使うPCを買い足したい、などといった希望も出てくる季節でもあります。とはいえ、なにかと入り用になるこの時期、できることならPCの予算は抑えたいところ。
そこで選択肢に加えたいのが、「質のよい中古PC」です。中古PCと聞くと、「くたびれたものが多いのでは」、「スペックが古くてできないことが多いのでは」、「品揃えが限られていて希望に合うものがないのでは」などと思う人もいるかもしれません。事実、本当にそういう中古PCがないわけではありませんが、ちゃんとお店を選んで、ちゃんと商品をチェックすれば、手ごろな価格のちょうどよいものが見つかります。このような高品質な中古PCが探せるお店の代表格が、中古PC Hotline!がオススメする中古PCのECサイト、横河レンタ・リースが運営する「Qualit」です。
本稿ではQualitを例に、新生活シーズンに改めて知っておきたい中古PCの魅力をご紹介します。なお、Qualitでは、3月31日までの期間限定で、年に一度の「大決算セール」を開催中。セール対象商品がいつもよりさらにお買い求め安くなっているようです。もちろん、商品の品質の高さ、送料無料・12か月保証といったサービス内容はいつもと同様。この機会にぜひQualitの超高品質中古PCをチェックしてみてはいかがでしょうか。

中古PCって見た目もくたびれてそう……というイメージを完全に覆すQualitの圧倒的品質
世の中ではさまざまなグレードの中古PCが販売されており、外観に難があったり、仕様がかなり古かったりするため、格安で文字通り“たたき売り”されていることもあります。こういったPCでも、使い方しだい、割り切りしだいではもちろん活躍の場はあるものですが、「新生活向け」に買おうというPCであれば、外観はキレイなほうがいいし、スペックもある程度以上の水準にしたいところでしょう。
となると、中古はやはり敬遠したほうが……と思うのは早計。Qualitの中古PCは、企業向けのレンタル/リースアップ品の中から選別された高品質な中古PC。そのため、中古PC業界内でもトップクラス中のトップクラス、非常に高い“品質”を誇ります。過去に実際に販売されたPCを例に、その品質を見てみましょう。
これまでに多くのPCを取材・撮影してきた弊誌スタッフやカメラマンですが、ノーヒントでキズや汚れを見付けられない、傷の部分がはっきり見える写真が一発で撮れない、ということもしばしば。Qualitでは、販売前に非常に厳しい外観の品質チェックでS/A/B/Cランクに分類されますが、いずれのランクも一般的な中古PCとは文字通り“桁違い”の品質の高さです。さらに、外観チェックを省略した値ごろ枠のVランク、これらの4+1ランクに入らない「訳あり品」であっても、なお高品質を保っています。
中古PCって品揃えが限られていて選ぶ余地が少ない?⇒目的に応じていろんなスペックのPCが選べます!
では、「新生活」という観点でPCを選ぶときに、スペック的に中古PCで問題はないのでしょうか?これは、実際に店頭や販売サイトでチェックしてみる必要があります。極端に安い代わりに、スペック的には最小限、将来性という面では心配が……ということも。
ただし、店舗のポリシーとして、一定以上のスペックのPCのみを販売するとしている場合もあります。この場合は、基準がはっきりしているので、商品探しの際の安心感が段違いです。たとえばQualitの場合、販売しているPCのラインナップは「おおむね5年以内のPC」が中心。5年と言うとそれなりの長さではありますが、Webや動画の視聴、オフィスアプリ利用などの用途であれば必要十分な性能をキープできている期間でもあり、まだまだ実用的なものです。さらに、Windows PCについては、「Windows 11がインストールできるもの」のみになっており、将来性の面でも安心です。
また、「日常生活の必需品・便利な道具としてPCが欲しい。できれば予算も抑えたい」といった“ざっくりした目的や希望”でPCを探すのであれば、中古PCはまさに“ちょうどよい”選択肢となります。具体的な例を考えてみましょう。
学校にも持っていけるお子さん専用のノートPC
お子さんの成長やカリキュラム、使い方の状況などに応じて、比較的短いサイクルで買い替えることになるかもしれません。通学用ということであれば最新PCである必要はなく、Webや一般的なアプリが不自由なく利用でき、Webカメラなどの必要な装備と各種セキュリティ機能が揃っていればそれで十分です。中古PCであれば価格的にも負担は低めで、しかもQualitであれば品質も万全です。やがては「PCで〇〇がしたい!」というようになるかもしれませんが――そのときは成長を喜びましょう。
進学、就職、独立後の“最初の1台”となるPC
どんなPCが自分の暮らしにあっているか分からない、予算も限られている、ということが考えられます。ひとまずは必要十分な機能が揃っているPCを手ごろな価格で入手し、まずは日常生活が軌道に乗っていろいろ見通せるようになってきたら、改めて自分のベストを探してみる、ということでもよいのではないでしょうか。中古PCなら、初期費用は最新のPCよりぐっと抑えられるので好都合です。
すでにある会社支給・家族共用のPCではない“自分専用”のPC
これは、お好みや使い方、予算しだいで大きく方向性が変わってくるかもしれません。Webや動画配信を自室で見たり文書をちょっと読み書きしたりしたい、という程度なら、低価格なノートPCでもOK。持ち運びを考えず、パフォーマンスや拡張性も考慮するならコンパクトなデスクトップ機もよい選択肢です。いずれも、中古PC市場で流通量が多いジャンルなので、予算、CPUのグレード、メモリやSSD/HDDの容量を軸にチェックしてみましょう。
一方、自分専用のPCでやりたいことが“ゲーム”と明確に決まっている場合は中古で探すのは少々ハードルが高いかもしれません。最新のゲームをガンガン遊ぶには、高いGPU(ビデオカード/グラフィックスカード)の性能が必要になりますが、こういった高性能パーツが搭載されているPCは中古市場では比較的希少で、Qualitでも販売数が限られているようです。出会えたらラッキーなアイテムではあるので、狙っているなら粘り強くチェックしてみるといいかもしれません。
憧れのMac
最新機種だとなかなか高価なAppleの各種Macですが、中古市場ではノート型を中心に相当数が出回っており、世代によってはかなりお買い得に購入することもが可能です。ただし、Intel製CPUを搭載したモデルは、徐々にOSサポート、セキュリティサポートの終了が予想されます。長く使いたいなら、予算はちょっとプラスになりますが、Appleシリコン(M1、M2など)搭載モデルが無難。Qualitでは2025年3月現在、Intel Mac最後期以降のモデルが、MacBookを中心に販売されています。
来たる“Windows 10 サポート終了”への備えにも
予算を抑えてPCを購入するために中古PCを活用するときでも、Qualitであれば品質や選択肢の幅に十分な余裕があることがお判りいただけたでしょうか? 2025年は、10月に“Windows 10のサポート終了”という非常に大きな節目がやってきます。「サポートが終わってもPCは使えるんでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、サポートが終了すればセキュリティアップデートも行われなくなり、安全性の面で不安が出てきます。
高品質が最大の特徴であるQualitですが、前述の通り、現在販売されているWindows PCはすべてWindows 11が導入可能であるもののみ。心機一転このタイミングでWindows 11へ移行したい、Windows 11非対応PCからWindows 11 PCへの早急な乗り換えを低予算で進めたい、という人にも安心してオススメできます。
