取材中に見つけた○○なもの
名作ゲーム「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」の開発秘話を収録した同人誌が店頭販売中
スタッフへのインタビューが掲載
2020年1月24日 08:05
1980年代を代表するアドベンチャーゲームの一つ「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」の開発秘話が収録された同人誌がBEEP 秋葉原店で販売中。qbert氏の同人誌「ビデオゲーム史を巡る冒険」シリーズの2作品目で、販売価格は税抜き700円(税込770円)。
同人誌には、オホーツクに消ゆの制作を手掛けたログインソフト(アスキー)の宮野洋美氏と塩崎剛三氏へのインタビューが収録されており、ゲームがどのような過程を経て完成したかなどの開発秘話が語られています。
このほか、同店にはマジカル ズゥのアドベンチャーゲーム「黄金の墓」を題材にしたインタビュー本も入荷。こちらは原作・シナリオ・プログラムを手がけた山中潤氏(JUN INOUE氏)へのインタビューが収録されており、店頭価格は税抜き500円(税込550円)。
興味がある方は店頭で確認してみてください。