取材中に見つけた○○なもの
イース初期の歴史を紐解く人気同人誌「イース通史」の最新刊が入荷
PCエンジン版イースIIIの開発史などを収録
2020年6月4日 07:05
日本ファルコムのアクションRPG「イース」シリーズの初期の歴史をまとめた同人誌の最新刊「イース通史III」が、BEEP 秋葉原店ならびに同店のWebサイトで販売中。販売価格は税抜き1,200円(税込1,320円)。
これは、海外版イースI・IIの開発秘話やPCエンジン版イースIIIの開発史などをまとめたという同人誌。作者はPCエンジン版イースI・IIの開発に携わった岩崎啓眞氏(当時、ハドソン所属)で、これまでに頒布されたイース通史I・IIに入りきらなかったお話も収録されているそうです。
頁数は90ページで、同店では購入特典としてオリジナルのイラストペーパーを用意しています。
ちなみに、イース通史は当初3冊で完結を予定していましたが、岩崎氏によると「イース通史を通してさらに書ける内容が増えたため、次号のイース通史IV(冬コミで頒布予定)で完結となる予定」だそうです。
人気の一冊なので、興味がある方はお早めに。
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