取材中に見つけた○○なもの
イース初期の歴史をまとめた同人誌「イース通史I」が店頭販売中
2019年10月4日 08:35
日本ファルコムのアクションRPG「イース」シリーズの初期の歴史をまとめた同人誌「イース通史I」が、BEEP 秋葉原店で販売中。店頭価格は税抜き1,200円(税込1,320円)で、頁数は80ページ。
これは、PC88版のイースIからPCエンジン版のイースI・IIに至るまでの前後の歴史をまとめたという同人誌。作者はPCエンジン版イースI・IIの開発に携わった岩崎啓眞氏(当時、ハドソン所属)で、イースのオリジナル開発スタッフからの証言を取り入れた上で、イース初期の歴史をまとめています。
同店には何度か入荷していますが、そのたびにすぐに完売している人気作なので、興味がある方はお早めに。
(10/4 18:50更新)記事初出時、岩崎啓眞氏の所属をバンダイと記載しておりましたが、正しくはハドソンとなります。関係者並びに岩崎氏、読者の皆様にお詫び申し上げます。
(10/5 20:10更新)5日(土)夕方取材時に売り切れを確認。
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