取材中に見つけた○○なもの
今お買い得な人気の内蔵SSDモデル5選!
2022年2月14日 12:05
編集部の見つけたオススメ製品や通販サイトなどで人気の製品を紹介。
今回は、Amazon.co.jpなどで人気の内蔵SSDから5製品を紹介します。
1TBでTLC NAND搭載の定番2.5インチSSDCrucial MX500 1TB
Crucialの「MX500 1TB」は、7mm厚筐体の2.5インチSATA接続SSD。1TBモデルで実売価格は約1万円。
Micron製TLC NANDフラッシュと独自ファームウェアのSiliconMotion製「SM2258」コントローラーを採用しています。発売から5年ほどが経過した今も根強い大手メーカーの人気製品です。
240GBで最安クラスかつ国内メーカー製TLC NAND採用の2.5インチSSDキオクシア EXCERIA SSD-CK240S/N
キオクシアの「EXCERIA SSD-CK240S/N」は、7mm厚筐体の2.5インチSATA SSD。
国産TLC NANDフラッシュ(BiCS FLASH)を採用しており、240GBで実売約3,500円。国内メーカー品かつ導入時のコストを抑えられる点が魅力のモデルです。
ヒートシンク付きでPlayStation 5に組み込みが可能な1TB SSDSamsung 980 PRO ヒートシンクモデル
Samsungの「980 PRO」は、PCIe 4.0 x4接続のM.2 NVMe SSD。実売価格は1TBで約2万円ほど。
シーケンシャルリード最大7GB/sを謳う高速SSDで、SamsungのV-NAND TLC NANDフラッシュを採用。
ヒートシンクモデルは金属製の両面ヒートシンクを備え、そのままPlayStation 5の増設SSDとしても使用できるのが特徴です。
2TB NVMe SSDで2万円の格安品Western Digital WD Green SN350
Western Digitalの「WD Green SN350」は、PCIe 3.0 x4接続のM.2 NVMe SSD。
QLC NANDフラッシュの採用(低容量モデルはTLC)で、2TBモデルが実売約20,000円と容量単価に優れた製品。
転送速度もシーケンシャルリード最大3.2GB/s、同ライト最大3GB/sと十分な性能を謳っています。
HDDの置き換えにもなる4TB 2.5インチSSDCrucial MX500 4TB
Crucialの「MX500 4TB」は、7mm厚筐体の2.5インチSATA接続SSD。
最初に紹介したMX500 1TBの大容量モデルで、HDDから転送速度を引き上げる交換先として選択肢にもなる容量ですが、価格はおよそ44,000円と、1TBあたりの容量単価では1TBモデルと同等に抑えられています。
※製品の価格や販売状況は記事作成時のものです。売り切れたり価格が変動することもありますので、その点はご了承ください。