取材中に見つけた○○なもの

“種類豊富なゲーミングマウス”の人気モデルをeスポーツ専門店スタッフに聞いてみた

地下1階にプレイエリアを備えるGALLERIA esports Lounge、ゲーミングデバイスの他、BTO PCも販売しています。

 “eスポーツ”で盛り上がる昨今、どのゲーミングマウスを購入すればいいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 ドスパラのeスポーツ専門店「GALLERIA esports Lounge」では、地下1階にプレイエリアを備えており、展示されてるゲーミングデバイスをレンタルしながらPCゲームを楽しむことができます(プレイエリアの利用は有料)。

 そこで今回は、同店スタッフに聞いた人気ゲーミングマウスを紹介。購入を検討している方は参考にしてみてください。

カラーバリエーション豊富な軽量穴あきマウス「M4 RGB」

 Xtrfy「M4 RGB」は、本体カラーの違いで計5種類ラインナップが用意されたカラーバリエーションが豊富なゲーミングマウス。

 穴あきフレームを採用することで、わずか69g(ケーブルを除く)という本体重量を実現。内部にはホコリや水しぶきからコンポーネントを保護するという「コンフォーマルコーティング」が施されています。

 センサーは最高解像度16,000CPIの光学センサー「Pixart 3389」を採用。メインスイッチは2,000万回のクリック耐性を持つオムロン製スイッチが採用されています。本体サイズは120×68×39mm。

重量63g未満という超軽量のワイヤレスマウス「PRO X SUPERLIGHT」

 ロジクール「PRO X SUPERLIGHT」は、内部構造を見直すことで、重量63g未満という超軽量仕様を実現したワイヤレスタイプのゲーミングマウス。

 最高解像度25,600DPIの光学センサー「HERO 25K」を搭載するほか、ワイヤレスシステムには、標準的な有線マウスの8倍の応答速度を実現するという「LIGHTSPEED」が採用されています(付属のUSBレシーバーを使用)。

 本体サイズは125×63.5×40mm。電源は内蔵のリチウムイオン電池で、連続使用可能時間は約70時間。

最大8,000Hzのポーリングレートを実現した両利き対応の「Viper 8K Hz」

 Razer「Viper 8K Hz」は、最高解像度20,000DPIの同社製光学センサー「Focus+」を搭載した両利き対応のゲーミングマウス。

 独自の「Razer HyperPolling」技術により最大8,000Hzのポーリングレートを実現、より低レイテンシーで正確なマウス操作を可能としています。また、メインスイッチにはタクタイル感を高めた第2世代オプティカルスイッチを採用しており、7,000万回のクリック耐性を備えています。

 このほか、1,680万色対応のライティング機能やプログラム可能な8個のボタンも搭載されています。本体サイズは126.73×57.6×37.81mm。本体重量は71g(ケーブルを除く)。

7,000万回クリック耐性をもつ光学スイッチや最高解像度20,000dpiの光学センサーを採用した有線タイプのマウス「DeathAdder V2」

 Razer「DeathAdder V2」は、最高解像度20,000dpiの光学センサーを採用した有線タイプのゲーミングマウス。

 赤外線を用いた非接触型の光学スイッチ「オプティカルマウススイッチ」を搭載しており、7,000万回クリック耐性や0.2msの応答時間といったスペックを備えています。

 このほか、1,680万色対応のライティング機能やセンサー解像度を変更できる「クイックDPI調節機能」といった機能も搭載されています。本体サイズは127×61.7×42.7mm。本体重量は82g(ケーブルを除く)。