【 2000年6月3日号 】

レゴブロック風の設計自由なアルミ製CPUクーラー

ユニットクーラーユニットクーラー
ユニットクーラーユニットクーラー

 誰も持っていない自分オリジナルのCPUクーラーを使ってみたいという人、あるいはCPUソケット周辺のコンデンサーなどが邪魔で既製のCPUクーラーが利用できなくて困っているという人は、森岡製作所の「ユニットクーラー」を使ってみてはどうだろう。CUSTOMが今週から販売を始めた同社製のSocket 7/370用CPUクーラーは、複数のユニットを組み合わせて自分好みの形状にカスタマイズできるユニークなCPUクーラーだ。

 名前の通り、ユニット単位の組み合わせで自由に形状を変更できるCPUクーラーで、1つ1つのユニットの基本構造は通気穴が無数に開いたアルミ製ブロックになっている。CPUとの接触面を持つ立方体タイプと薄型直方体タイプのベースユニットを基本に、ベースニットの各面に増設ユニットを取り付けていくことで、背を高くしたり任意の場所から横方向に引き伸ばしたり、自分好みの形に組み立てていくことができる。

 ユニット自体がヒートシンクの役目を果たし、ファンはそれぞれのユニットの面に自由に取り付けることがが可能。どの方向から風を送り、風の流れをどう設定するか、ヒートシンクをどの程度高くするかなど、全ては自分の設計次第になる。設計によっては放熱効果が低くなる場合もあり、リスクも伴うが、CPUクーラーさえも自作していろいろ試してみたいというチャレンジャーな人にはぴったりの製品と言える。

 価格はそれぞれユニットごとで違い、2,180円~5,980円の幅がある(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

□ユニットクーラー(森岡製作所)
http://www.gacha.co.jp/cool/

[撮影協力:CUSTOM]


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