実際に「Tualatin対応」のマザーボードで自動認識させると、コア電圧は1.75V、FSBは133MHz、内部倍率は8.5倍（動作クロック1.13GHz）という結果となり、さらにOS上から詳細を調べるとCPU IDは「068A」、2次キャッシュ容量は256KBとなっていた。
　このCPU IDはDステップ版Coppermineと同じで、動作電圧も1.75Vと高いことから、CPUコアは0.13μmプロセスの「Tualatin」ではなく、0.18μmプロセスの「Coppermine」だと思われる。

　じゃんぱら秋葉原本店では保証無しの中古品扱いで販売しており、17日(日)午前中の段階で残りの在庫は2個のみ。

[撮影協力:じゃんぱら秋葉原本店]

　コア電圧は1.6V。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　オーバークロックの仕組みは、RIMMの特定端子にフィルムケーブルをあてがい、そのままRIMMソケットに挿すことで特定の信号線を乗っ取り、そこに別の信号を流してやるというもので、詳細な取りつけ方法に関しては玄人志向の製品情報ページに掲載されている。

　保証なしの「キワモノシリーズ」に属する製品で、パッケージには2個のアダプタが同梱されている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモParts王国]

　主な設定変更機能はFSB（最大200MHz、1MHz刻み)、CPU倍率（5.5倍～14倍）、コア電圧（-0.1V～+0.1V、8通り）、I/O電圧（+0.1V～+0.7V、8通り）で、このほかにPOSTコード表示機能も備えている。

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとコムサテライト2号店]

　サウスブリッジはUltra ATA/66対応のVT82C686A。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　対応CPUは「Dual Celeron/Pentium III (Coppermine process) CPU」で、対応クロックは最大850MHz。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　KYRO II搭載製品としては2つめで、1製品目のGuillemot 3D Prophet 4500（実売価格約2万円）よりも価格が大幅に安い。
　16日(土)の調査時点の最安値は13,700円。

　基板デザインは3D Prophet 4500とよく似ている。

[撮影協力:コムサテライト2号店とTSUKUMO eX.とOVERTOP]

　未発表の製品のため、公式な仕様は不明だが、一部ショップの検証結果では、コアとメモリのクロックはともに163MHzで、ATI独自のZバッファ圧縮機能「HyperZ」が無効になっているという。

　基板デザインはRADEON DDR 32MBと良く似ており、ビデオチップにファンがついているのも同様。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとサトームセン パソコン館 PC isLandとPCiN秋葉原とコムサテライト3号店とコムサテライト1号店]

　「Athlon搭載PCで利用する場合はOSをACPIモードではなくAPMモードで動かさないと、テレビ画面が乱れことがある」（AOpen）そうだ。

　AOpenではステレオTVチューナーを搭載したMX400-Aもラインナップしており、こちらは7月中旬に発売される予定。

[撮影協力:俺コンハウスとコムサテライト3号店]

　既に発売されている同仕様・同ブランドの GF2MX200-AGP32とは製造元が違い、GF2MX200-AGP32がPalit製だったのに対し、今回のGF2MX200S-AGP32ではASMART製になっている。

　基板が赤色に変更されているのも特徴の一つ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ビデオメモリチップは64Mbitタイプ1個に集約されている。

[撮影協力:コムサテライト2号店とコムサテライト3号店]

　TV入出力機能や3Dグラス接続機能が省略されている。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス2号店]

　発売時点の最安値が4万円を割ったGeForce3搭載ビデオカードはこれが初めて。

[撮影協力:OVERTOP]

　TV出力つき。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス2号店]

　玄人志向ブランドの製品で、製造元はGAINWARD。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　TV出力つきのKYRO II搭載ビデオカードはこれが初めて。

[撮影協力:PCiN秋葉原]

　ちなみに、PowerColor(C.P.Technology)は、初のKYRO搭載ビデオカード「Evil Kyro」を発売したメーカーだが、現在はKYRO搭載ビデオカードを発売しておらず、Evil Kyroも生産終了モデルとされている。

[撮影協力:クレバリー3号店]

　サウンドチップはFM801-AU。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　このほかの主要機能は従来と同じで、電子番組表を利用した番組予約機能やタイムシフト再生、iモード対応携帯電話を使った遠隔番組録画機能などにも対応している。
　対応OSはWindows 98SE/Me/2000だが、自作PCは動作保証外。

[撮影協力:パソコンハウス東映とTSUKUMO eX.]

　搭載コントローラチップはNEC μD720100（USB 2.0）とVIA VT6306（IEEE-1394）で、このほかにPCIブリッジチップのHINT HB1を搭載している。

　搭載コネクタはブラケット部がUSB 2.0×3＋IEEE-1394×2で、内部増設用がUSB 2.0×1＋IEEE-1394×1。

　「保証無し」として発売されていた同ブランドのUSB 2.0インターフェイスカード USB2.0PCIとは違い、1年間の製品保証があるという特徴もある。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:BLESS ストレージ館とTWO-TOP秋葉原1号店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ラインナップには20GB～80GBまで全5モデルがあるが、現在出回っているのは60GBモデルのみ。

　同社がSBT（Sound Barrier Technology）と呼ぶ静音性を高める技術を採用しているのも特徴で、流体軸受けモーターの採用やファームウェアの改良などでアイドル時の音を27dbに抑えているという。

[撮影協力:OVERTOPとT-ZONE. PC DIY SHOPとコムサテライト1号店とTSUKUMO eX.]

　このスタビライザを取りつけることで、振動を抑えて静音性を確保し、シークエラーなどを減少させることができるという。ヒートシンクには2つの6cm角ファンを取りつけられる。

[撮影協力:高速電脳]

　バッファアンダーラン防止技術のJustLinkに対応している。

[撮影協力:FRESH FIELD]

　付属の書き込みソフトはB's Recorder GOLD。

[撮影協力:OAシステムプラザ東京本店]

　ドライブ自体の接続コネクタはノートPC向けの小型コネクタだが、玄人志向製変換アダプタのSLIMCD-APが付属しているため、通常の40ピンIDEケーブルでPCに接続できる。

　付属の書き込みソフトはWinCDR。

□PX-S88T(プレクスター)
http://www.plextor.co.jp/products/pxw88t/pxs88t.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモParts王国]

　採用されているドライブユニットはNEC NR-8500Aで、付属の書き込みソフトはB's Recorder GOLDなど。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　WAN側のMACアドレスを変更できるという特徴もあり、「MACアドレスの登録が必要なプロバイダやMACアドレス記憶型のケーブルモデムでも柔軟に対応できる」という。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　1年半ほど前に話題を呼んだ“ふにゃふにゃ”キーボードこと「FOLD-2000」の後継機にあたる製品で、キーの配置や形状が変わっているほか、音量調整キーやInternet Explorerの操作キーなどの多くのキーが追加されている。

　新しいキー配置/形状はユニークなもので、キーの用途や配置場所によって、キー形状が台形、円形、六角形などに変形されているなどの特徴がある。
　キー自体はストロークが浅くなり、微妙に小型化されたため、やや打ちやすくなっている。

　接続インターフェイスはPS/2。

[撮影協力:高速電脳とCUSTOM]

　TSUKUMO eX.ではレーシングゲームのSTAR WARS EPISODE I RACER(英語版)とセットで販売中。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ハンドルには8個のプログラマブル可能なボタン、8方向のハットスイッチ、シフトレバーなどがついている。ブレーキとアクセルペダルもセット。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス2号店]

　銅製の太い円柱と銅製フィン、アルミ製カバーで構成された製品で、ヒートシンクの中央を上下につらぬく円柱が熱を吸い上げ、銅製フィンが熱を発散するという構造になっている。

　メーカー名、製品名は不明。

[撮影協力:CUSTOMと高速電脳]

　チップセットはビデオ機能統合タイプのApollo PL133で、IEEE-1394やLANインターフェイスもオンボード搭載している。
　薄型の24倍速CD-ROMドライブが付属する。

　ボディカラーはブラック。

[撮影協力:高速電脳]

　基本デザインや構造は同社のアルミ製PCケース「A3シリーズ」をそのまま受け継いでいるが、前面最下部の5インチベイがオプションなしで使用できるようになっているなどの改良も加えられている。

　素材はクロムフリー鋼板で、環境に有害な物質とされる6価クロムを排除したもの。素材を変更したことで製造コストが下がり、同社の製品としては低価格になっている点も大きな特徴。

　カラーや搭載電源が異なる6モデルがラインナップされている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモ ケース王国とOVERTOP]

　前面左の開閉式扉内には2ポートの前面USBコネクタがある。

[撮影協力:OVERTOPとぷらっとホーム]

　コムサテライト3号店ではCPUやメモリ、HDD、CD-ROMドライブ、マザーボードなどとのセットでのみ販売しており、単品での価格表示はしていないが「アップグレードクーポンなしのタイプよりも価格が高く、その差はおよそ5,000円」とのこと。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　USBハブであると同時に独立したUSBデバイスでもあり、デバイスドライバを入れることでユーザーのキーボード操作に合わせて人形の腕や頭が動き、さらに、ときおりPCから「まちがえちゃった！」「できた～！」といった声を出す。
　PlayStation用ゲーム“どこでもいっしょ”に登場する猫キャラクター「トロ」を採用した従来モデル「どこでもいっしょUSBハブマスコット」に続く第2弾。

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【1月13日】動くマスコット付きUSB HUBが登場、第1弾は「トロ」
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010113/etc_toro.html

[撮影協力:高速電脳とコムサテライト3号店]

　スキャナとしての性能は600dpi/モノクロ8bit。サイズは110×72×30mmで、重量は105g。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　ディスプレイの画面上にセンサーをとりつけ、付属のソフトでテストパターンなどを表示させることで、ディスプレイの色情報を計測、その結果をもとにしてホワイトバランスやガンマ特性などを補正することができる。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　6ピンのAUX電源コネクタは用意されていない。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　無保証の「キワモノシリーズ」に属する製品。

[撮影協力:OVERTOP II]

　低回転の大型ファンを取りつけることで、風切り音などの騒音を小さくすることができるメリットがあるという。

[撮影協力:高速電脳とCUSTOM]

　用意されているコネクタはUSB、IEEE-1394、サウンド入出力の3種類で、このほかに3つの温度センサを切り替えて表示できる温度表示用LEDを備え、さらにHDD用ファンも一体化されている。

[撮影協力:パソコンハウス東映とパソコンCityパーツ館]