マイクロソフト Office Keyboardと似たコンセプトの製品で、「WordやExcelなどの起動ボタンを搭載している」「スクロール機能を備えている」「左脇にコピー/ペースト用ホットキーを搭載している」「専用のシフトキーを併用することで、ファンクションキーをホットキーとして利用できる」といった特徴も同じ。
　ただし、スクロール機能に関しては微妙な違いがあり、Office Keyboardが搭載していた上下方向のみのホイールに代わり、上下左右に操作可能なスクロール用パッドを搭載しているといった違いがある。

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[撮影協力:高速電脳]

　クレバリー各店のみで100個だけ限定発売される製品で、右上部分には「百」の文字が入っている。

　クレバリーでは以前にも同店オリジナルカラーのキーボードを限定発売したことがあり、その際の色は赤色だった。

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[撮影協力:クレバリー1号店とクレバリー2号店]

　昨年7月に発売されたセンチュリー製マウス「くじらくん」と同じコンセプトの製品だが、マウス自体の形状は違い、「全体がより涼しげなデザインになっている」「マウス部と水槽部が分離できない」などの違いがある。

　また、水槽部は拡大レンズとしての機能も備えており、マウスの下敷きにした文字などを拡大して見ることができる。

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[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　このUSBリンク機能は、TCP/IPなどのネットワーク機能が利用できるタイプで、主にファイル共有やプリンタ共有などに使うもの。同社では、前面USBコネクタにCD-ROMドライブやMOドライブ、プリンタなどを接続し、2台のPCで共有するといった使い方を提案している。

　切り替え可能なインターフェイスはキーボード、マウスとVGA（最大1,600×1,200ドット）、サウンド出力のみ。USBコネクタに関しては各コネクタが1台のPCに対応しており、切り替えスイッチを押しても切り替わらない構造。切り替え可能なPCは標準では2台のみだが、2台のSERVIS-2をディジーチェーン接続することで4台の切り替えにも対応できる。

　PS/2接続のキーボード/マウスをUSB経由で接続できるUSB - PS/2変換機能を内蔵しているのは従来同様。

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[撮影協力:ぷらっとホーム]