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この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
【そのほかの拡張カードの新製品】 | |||||||||
メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 | ||||||
そのほかの拡張カード | |||||||||
|●玄人志向 USB2.0V2-PCI (USB2.0インターフェイスカード,VT6202 ,PCI) | 1,899 | あきばお~参號店 | 3F | ||||||
1,980 | コムサテライト1号店 | ||||||||
1,980 | コムサテライト2号店 | ||||||||
1,980 | コムサテライト3号店 | 1F | |||||||
VIA製コントローラチップを搭載した玄人志向版USB 2.0インターフェイスカードの「出直しモデル」。 6月上旬の発売直後にウイルス混入が判明して全品回収/販売終了となった同社 USB2.0V-PCIとほぼ同じスペック/価格帯の製品で、「VIA製USB2.0コントローラ VT6202を搭載した唯一の単体インターフェイスカード」「USB 2.0カードとしては安価」という特徴も受け継いでいる。 主な違いは製造元がIwillになったことと、基板デザインが変更され、コネクタ数が外部3+内部1から外部2+内部1となったこと、新たにMacafee製アンチウイルスソフトが付属するようになったことなど。Macafee製アンチウイルスソフトはドライバCD内に収録されている。 販売終了となったUSB2.0V-PCIについては、現在も玄人志向が全数回収を目指して回収/交換を呼びかけており、交換方法や対策に関する告知などを行っている。また、7月6日(土)には玄人志向主催の「ウィルス撲滅キャンペーン」がフェイス店頭で実施される予定。 □チェック/交換方法の告知(玄人志向) [撮影協力:コムサテライト2号店とコムサテライト3号店] | |||||||||
|●玄人志向 SE64-IDE (HDD暗号化/保護カード,PCI ,X-Wall SE-64) | 9,580 | コムサテライト3号店 | 2F | ||||||
9,800 | PS/PLAZA WAKAMATSU | ||||||||
9,800 | コムサテライト1号店 | ||||||||
HDDに書き込むデータを専用チップで暗号化し、さらに付属のハードウェアキーでHDDへのアクセスを制限できるというセキュリティ保護用PCIカード。 ハードウェアキーはアクセス時の「鍵」となる64bitの乱数が入っているもの。このハードウェアキーをカード上の専用ソケットに挿入しておくことで、HDDへの全書き込みデータがリアルタイムに暗号化される仕組みになっている。読み込み時には同じくリアルタイムで復号化されるため、「見た目上は普通に利用していても、HDD上のデータは暗号化されて保護される」ということになる。ハードウェアキー未挿入時にはHDDへのアクセスがブロックされるほか、HDDを他のPCに差し替えてもデータ自体が暗号化されているためハードウェアキーなしでは内容確認ができないという特徴もある。起動用HDDに利用できるのも大きな特徴。 ハードウェアのインストール方法は、任意のPCIスロットに挿入後、IDEケーブルの配線をマザーボード~SE64-IDE~HDDとなるように変更する、といったもの。特にドライバソフトをインストールする必要はない。対応インターフェイスは「Ultra ATA/100」とされているが、暗号化/復号化をリアルタイムで行なうため実質的な転送速度は66MB/sになるという。 基板は一見IDEインターフェイスカードにも見えるもので、Enova Technology製の暗号化/復号化チップ「X-Wall SE-64」やハードウェアキー用コネクタなどが搭載されている。 ハードウェアキーのコネクタはIEEE-1394と同じ6ピンコネクタを利用したものだが、インターフェイス自体は異なるもので、もし誤ってIEEE-1394機器をこのコネクタに接続した場合、カード上のブザーが鳴って知らせてくれるという機能もある。 暗号化方式はDES。 □X-Wall SE(Enova Technology) [撮影協力:コムサテライト1号店とPS/PLAZA WAKAMATSU] | |||||||||
|●Intel SRCMR (RAIDコントローラカード ,Intel SCB2/SDS2用オプション) | 37,800 | USER'S SIDE本店 | |||||||
Intelの一部サーバ向けマザーボードのみに対応したRAIDカード。 マザーボード上のSCSIインターフェイスを使ってRAIDを実現する製品で、ボード上にはRAIDコントローラのi80302と32MBのメモリのみが搭載されている。 接続インターフェイスは64bit/66MHz PCIで、対応マザーボードはDual Socket 370対応のサーバ向けマザーボードであるSCB2とSDS2。 □関連記事 [撮影協力:USER'S SIDE本店] |
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