|
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
| 【Socket 478マザーボードの新製品】 | |||||||||||
| メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 | ||||||||
| Socket 478マザーボード | |||||||||||
| |●VIA P4PB 400-L (Apollo P4X400,6ch Sound(AC'97) ,LAN(VT6105M),AGP1,PCI4,PCI/CNR1 ,DDR DIMM3) | 14,750 | OVERTOP | 1F | ||||||||
| 14,800 | T-ZONE. PC DIY SHOP | ||||||||||
| 14,980 | テクノハウス東映 | 1F | |||||||||
| 15,280 | SuperCOM | ||||||||||
| 15,299 | TSUKUMO eX. | 3F | |||||||||
| 15,300 | コムサテライト2号店 | 売り切れ | |||||||||
| 15,600 | コムサテライト3号店 | 1F | |||||||||
| 15,800 | USER'S SIDE本店 | ||||||||||
| 15,800 | 高速電脳 | 売り切れ | |||||||||
AGP8XやUSB 2.0に対応したVIAの新型チップセットApollo P4X400を搭載した初のマザーボード。 Apollo P4X400は、新型ノースブリッジのVT8754と新型サウスブリッジのVT8235を組み合わせたFSB 400/533MHz両対応のPentium 4用チップセット。従来のApollo P4X266Aを機能強化した製品で、他のチップセットに先駆けてAGP8Xに対応しているほか、ノース - サウス間のV-link接続を266MB/sから533MB/sに高速化、さらに同社としては初めてUSB 2.0を標準搭載するなどの特徴がある。最大メモリ容量も4GBから32GBに強化された。 また、メモリ速度に関してもApollo P4X266Aの「DDR200/266対応」から強化されており、新たにDDR333規格が公式サポートされたほか、限定的ながら「400MHz設定」が公式サポートされている。なお、この400MHz設定に関しては「DDR400対応」とはうたわれていないが、マザーボードの付属マニュアルに「2.5V DDR400(limited)」と記載されていることや、正式なDDR400メモリが「2.6V駆動」の規格にまとまりつつあることなどから駆動電圧などの問題で「DDR400対応」とはうたわれていないものと思われる。 今回発売されたのはVIA純正のP4PB 400-L。6ch対応サウンド機能やLANインターフェイスをオンボード搭載したATXフォームファクタの製品で、もちろんAGP8Xにも対応している。対応メモリは「2.5V DDR400(limited)/DDR333/DDR266」対応DDR DIMMで、一部代理店では対応するDDR400対応DIMMとして「Samsung K4H560838D-TCC4チップを搭載したDDR DIMM」を挙げている。 搭載しているLANコントローラは新型のVT6105Mで、アナログ6ch出力や同軸/光デジタル出力を備えたサウンド機能用追加出力ブラケットも付属している。 搭載しているマニア向け設定機能はコア電圧/AGP電圧/メモリ電圧設定機能やFSB設定機能など。DIMMを並列アクセスして高速化するBank Interleaveにも対応している(2bank/4bank)。 AGP8X対応製品としては、SiSのXabre200/400搭載ビデオカードが発売されていたが、マザーボードではこれが初めて。 □Apollo P4X400(VIA) □関連記事 [撮影協力:OVERTOPとコムサテライト3号店と高速電脳] | |||||||||||
| |●MSI 845E Max-L (i845E,ATX,Sound(AC'97),LAN,AGP1,PCI5 ,PCI/CNR1,DDR DIMM2) | 13,480 | DOS/Vパラダイス秋葉原本店 | 1F,土日特価 | ||||||||
| 14,799 | TSUKUMO eX. | 3F | |||||||||
| 14,799 | ツクモParts王国 | ||||||||||
| 14,799 | ツクモパソコン本店II | 2F | |||||||||
i845Eチップセットを搭載したMSI製マザーボードの新製品。 既に発売されている845E Max2-L/BLRの下位にあたる製品で、DDR DIMMスロットが3本から2本に減っているほか、サウンド機能が5.1ch対応から2ch対応に変更されている。 □関連記事 [撮影協力:ツクモパソコン本店IIとツクモParts王国] | |||||||||||
| |●ASUS P4BGL-VM (i845GL,microATX,VGA,Sound(AC'97),LAN ,PCI3,DDR DIMM2) | 13,100 | SuperCOM | |||||||||
| 13,200 | コムサテライト3号店 | 1F | |||||||||
| 13,800 | 高速電脳 | ||||||||||
i845GLチップセットを搭載したmicroATXフォームファクタのASUS製マザーボード。 VGA、サウンド機能、LANインターフェイスなどをオンボード搭載している。 白箱入りの製品は既に発売されているが、リテールパッケージ版はこれが初めて。 □関連記事 [撮影協力:コムサテライト3号店] | |||||||||||
| |●GIGABYTE GA-8ST-L (SiS645DX(SiS962L),ATX,6ch Sound(AC'97) ,LAN(RTL8100BL),AGP1,PCI5 ,DDR DIMM3) | 11,979 | TSUKUMO eX. | 3F | ||||||||
USB 2.0に対応したSiSの新型サウスブリッジチップ「SiS962L」をオンボード搭載したGIGABYTE製マザーボード。ノースブリッジはFSB 400/533MHz対応のSiS645DX。 「SiS962L」サウスブリッジは厳密には発表されていないサウスブリッジチップだが、ほぼ同型番のSiS962は既に発表されており、これは「Bリビジョン版SiS961サウスブリッジにUSB 2.0インターフェイスを追加、さらにIEEE-1394インターフェイスの論理層も内蔵したもの」とされている。Ultra ATA/133に対応している点や、LANインターフェイス論理層を内蔵している点はこれまでどおり。 初の製品として発売されたこの製品は、追加された機能のうちのUSB 2.0インターフェイスのみを利用したもの。IEEE-1394インターフェイスは利用されておらず、物理層搭載用の空きパターンなども特に見当たらない。 マザーボードのオンボードデバイスは6ch対応サウンド機能(AC'97)やLANインターフェイス(RTL8100BL)など。 USB 2.0対応チップセットはIntel、VIAに続くもの。 □SiS962(SiS) [撮影協力:TSUKUMO eX.] | |||||||||||
| |●Intel S845WD1-E (i845E(ICH2),ATX,Dual LAN(i82550) ,VGA(RAGE XL/2MB),Ultra ATA/100対応IDE-RAID(PDC20267) ,AGP1,PCI3,DDR DIMM2) | 34,800 | テクノハウス東映 | 2F | ||||||||
ICH4の代わりにICH2を組み合わせたIntel純正のi845Eチップセット搭載サーバー向けマザーボード。 LANインターフェイスを2つ備えるほか、Ultra ATA/100対応IDE-RAIDコントローラーやVGAチップ(RAGE XL/2MB)をオンボード搭載している。 「1Uラックマウントケース向け」の製品とされており、銅製の薄型CPUクーラーが付属している。フォームファクタ自体はATXだが、I/Oパネル部のシールド板は付属していない。 ICH2を搭載しているため、USB 2.0には対応していない。 同様の「標準仕様でないチップセットの組み合わせ」のマザーボードとしては、i850EとICH4を組み合わせたGIGABYTE GA-8IHXPが6月に発売されている。 □関連記事 [撮影協力:テクノハウス東映] | |||||||||||
| [↑前のジャンル]： | メモリ |
| [↓次のジャンル]： | Socket 370マザーボード |
| Copyright (c) 2003 Impress Corporation All rights reserved. |
![[Back]](../../map/image/back.gif){kind=small}
ジャンル一覧に戻る
