Socket 478マザーボードの新製品 2002年8月3日号

※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。


【Socket 478マザーボードの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

Socket 478マザーボード
|VIA P4PB 400-FL
(Apollo P4X400,6ch Sound(AC'97)
 ,LAN(VT6105M),IEEE-1394(VT6306),AGP1
 ,PCI4,PCI/CNR1,DDR DIMM3)
16,750OVERTOP売り切れ
16,799TSUKUMO eX.3F
16,800高速電脳
17,800コムサテライト3号店1F
写真写真
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  先週発売された初のApollo P4X400搭載マザーボードP4PB 400-Lのバリエーションモデル。IEEE-1394インターフェイスがオンボード搭載されているのが主な違い。搭載しているIEEE-1394コントローラはVIA VT6306。

 サウンド機能やLANやUSB 2.0をオンボード搭載しているのは変わりない。

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【7月27日】DDR400/AGP 8X対応のP4X400を搭載したVIA純正マザーが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020727/p4x400.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

|Shuttle MV42N
(ProSavageDDR P4M266,microATX,VGA
 ,Sound(AC'97),LAN,AGP1,PCI1,PCI/CNR1
 ,DDR DIMM2またはDIMM2)
6,980コムサテライト3号店1F
6,999ツクモパソコン本店II2F
写真写真
写真写真
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  DDR DIMMとSDR DIMMの双方に対応したShuttle製格安オールインワンマザーボード。フォームファクタはmicroATXで、チップセットはProSavageDDR P4M266。
 搭載しているオンボードデバイスはVGA、サウンド、LANなどで、AGPスロットがあるのも特徴。

 排他利用となっているDDR DIMMとSDR DIMMの切り替え方法がユニークで、なんと80ピンものジャンパピンを切り替える仕組みになっている。実際に装着されているジャンパピンは、10連タイプ×8個のため、1個ずつ80回も抜き差しする必要はないが、これほど多数のジャンパピンを1機能の切り替えに利用するマザーボードは最近では珍しい。

 対応FSBは400MHzのみで、コムサテライト3号店によるとSocket 478版Celeronでも動作したそうだ。

[撮影協力:コムサテライト3号店ツクモパソコン本店II]

|Shuttle MB47N
(i845GL,microATX,VGA,Souond(AC'97),LAN
 ,PCI2,PCI/CNR1,DDR DIMM2)
8,780OVERTOP1F
8,980コムサテライト3号店1F
8,999TSUKUMO eX.3F
8,999ツクモパソコン本店II2F
写真写真

  i845GLチップセットを搭載したShuttle製の格安オールインワンマザーボード。
 フォームファクタはmicroATXで、VGA、サウンド、LANインターフェイスをオンボード搭載している。

 チップセットはFSB400MHz対応/AGP非対応のi845GLで、AGPスロットは搭載していない。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

|Shuttle AB45
(i845E,ATX,6ch Sound(AC'97),AGP1,PCI5
 ,DDR DIMM2)
9,524OVERTOP1F
9,980カクタ ソフマップ1F
9,980コムサテライト3号店1F
9,980ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館6F
9,999ツクモパソコン本店II2F
写真写真

  i845Eチップセットを搭載したShuttle製の格安マザーボード。

 6ch対応サウンド機能をオンボード搭載していながら、実売価格は1万円を切っている。

[撮影協力:コムサテライト3号店]


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