そのほかのマザーボードの新製品 2003年1月18日号
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。

【そのほかのマザーボードの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

そのほかのマザーボード
|VIA EPIA-VE5000
(C3 533MHz搭載マザーボード,Apollo PLE133
 ,Mini-ITX,VGA(TV出力付き),Sound(AC'97)
 ,LAN,PCI1,DIMM2,CPUファンレス)
11,300コムサテライト3号店1F
11,780コムサテライト2号店
|VIA EPIA-V8000
(C3 800MHz搭載マザーボード,Apollo PLE133
 ,Mini-ITX,VGA(TV出力付き),Sound(AC'97)
 ,LAN,PCI1,DIMM2,CPUファン付き)
12,980コムサテライト3号店1F
13,780コムサテライト2号店売り切れ
EPIA-VE5000写真
左がEPIA-VE5000で右がEPIA-V8000写真
左は初代EPIA写真

  VIAのMIni-ITXマザーボード EPIAシリーズのバリエーションモデル。

 初代EPIAシリーズをベースとした製品で、FDコネクタが追加された代わりにIDEコネクタが1つだけになっている。このほか、USBコネクタのヘッダピンのピン配置が変更されているという違いもある。

 そのほかの主な機能は従来どおりで、VGA(TV出力付き)やサウンド機能(同軸出力付き)、LANなどを搭載しているのも変わりない。拡張スロットはPCI×1+SDR DIMM×2で、USBはUSB 1.1対応。

 オンボードCPUのクロックも初代EPIAシリーズと同じで、ファンレスの533MHz版とファン付きの800A MHz版の2種類が発売されている。いずれの価格も初代EPIAシリーズとほぼ同じ。

 FDコネクタ付きのEPIAシリーズとしては、USB 2.0やUltra ATA/133、DDR DIMMなどに対応した最新版「EPIA-M」シリーズが発売されている。なお、販売ショップによると初代EPIAシリーズも当面併売されるという。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]


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