【 2003年9月6日号 】
デスクノートでは初のFSB 800MHz対応製品がAOpenから登場
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 デスクノートで初めてFSB 800MHzのPentium 4をサポートした製品がAOpenから登場した。製品はi865Gチップセットを搭載したSocket 478対応デスクノート「B165VE」で、実売価格は119,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 「B165VE」はデスクトップ用のPCパーツがそのまま使えるバッテリー非搭載の自作ノートPCキットで、いわゆるデスクノートと言われるジャンルの製品だ。チップセットはi865Gを搭載、FSB 800MHzのPentium 4をサポートし、現時点で最上位モデルであるPentium 4 3.2GHzまで動作保証されている。つまり、これでデスクトップPCと同等のハイスペックなノートPCが作れるというわけだ。

 メモリはDDR400対応で、デスクトップPC用の一般的なDDR SDRAM DIMMスロットを2本備える(デュアルチャネルかどうかは不明)。HDDは3.5インチタイプが利用可能。液晶ディスプレイは1,024×768ドットの15インチTFTを標準装備、GeForce4 440をビデオチップとして搭載しており、液晶ディスプレイとCRTへの同時出力も可能だ。DVD-ROM対応のCD-RWコンボドライブとFDDも搭載、ほかにオンボードデバイスとして、サウンド、LAN、IEEE 1394などが搭載されている。電源は150WのACアダプタ。

 幅356×高さ60×奥行き308mmと、ノートPCとしてはやや大柄だが、省スペース性と性能の高さを同時に極めたい人なら、「B165VE」は現時点で飛びぬけて魅力的な製品として見えるに違いない。

 なお、6月に発売された「B145V」と同様、液晶ディスプレイが取り外し可能でアップブレードが可能なほか、別売りのクレードルにとりつけることでデスクトップPCのように分離設置できることになっている。クレードルは「B145V」用のものが使えるという。ただし、交換用の液晶ディスプレイ発売予定は今のところ不明だ。

□B165VE(エーオープンジャパン)
http://www.aopen.co.jp/products/nb/b165ve.htm
□関連記事
【2003年6月28日】マザーと液晶交換が可能な自作デスクノートがAOpenから登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030628/etc_b145v.html

 (AOpen B165VE)

[撮影協力:BLESS秋葉原本店]


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