| そのほかのマザーボードの新製品 2004年2月21日号 | |
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
【そのほかのマザーボードの新製品】 | メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |
| | そのほかのマザーボード | |
| |●VIA EPIA-MII6000E (C3搭載マザーボード,Apollo CLE266(VT8235) ,Mini-ITX,VGA(TV出力付き),6ch Sound(AC'97),LAN ,IEEE 1394,PCI1,DDR DIMM2 ,PCカード/CFスロット付き,ファンレス) | 27,953 | OVERTOP | 28,880 | テクノハウス東映 | 29,979 | ツクモパソコン本店 | 1F |
| |●VIA EPIA-MII10000 (C3 1GHz搭載マザーボード,Apollo CLE266(VT8235) ,Mini-ITX,VGA(TV出力付き),6ch Sound(AC'97),LAN ,IEEE 1394,PCI1,DDR DIMM2 ,PCカード/CFスロット付き) | 28,953 | OVERTOP | 29,800 | テクノハウス東映 | 31,499 | ツクモパソコン本店 | 1F |
PCカードスロットとCFスロットが追加された新型Mini-ITXマザーボード「EPIA-MII」シリーズが初登場。従来の「EPIA-M」シリーズの改良版で、ファンレスの「EPIA-MII6000E」(推定動作クロック600MHz)とCPUファン付きの「EPIA-MII10000」(動作クロック1GHz)が発売されている。 PCカードスロットとCFスロットはI/Oパネル部にスロットがつく形で用意されており、付属のシールド板を使うことでケースを閉じた状態でも抜き差し可能。PCカードスロットはCardBusにも対応している。 基本的なオンボードデバイスやチップセットはEPIA-Mと変わりなく、TV出力付きのVGAや6chサウンド、LAN、IEEE 1394などがあるのも同じ。メモリスロットはDDR DIMM×1で、PCIスロット×1もついている。 □関連記事 【2003年5月17日】最新C3 1GHzを搭載したマザーの上位モデル「EPIA-M」登場 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/etc_newepiam.html 【1月17日】Mini-ITXマザー「EPIA」シリーズ最新モデルが2製品登場 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040117/etc.html#epiacl
[撮影協力:テクノハウス東映]
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| |●VIA EPIA-TC6000E (C3搭載マザーボード,Apollo CLE266(VT8235) ,MiniITX,VGA(TV出力付き),Sound(AC'97),LAN,PCI1 ,SO-DIMM1,ACアダプタ対応,ファンレス) | 27,953 | OVERTOP | 売り切れ | 34,800 | パソコン ショップ アーク | 売り切れ |
| |●VIA EPIA-TC10000 (C3 1GHz搭載マザーボード,Apollo CLE266(VT8235) ,MiniITX,VGA(TV出力付き),Sound(AC'97),LAN,PCI1 ,SO-DIMM1,ACアダプタ対応) | 29,800 | テクノハウス東映 | ブラケット欠品(後日引き渡し) |
ACアダプタで直接稼働できるMini-ITXマザーボード「EPIA-TC」シリーズが初登場。ファンレスの「EPIA-TC6000E」(推定動作クロック600MHz)とCPUファン付きの「EPIA-TC10000」(動作クロック1GHz)が発売されている。 EPIAシリーズにACアダプタ用電源回路を追加した製品で、I/Oパネル部に12V/5A=60W対応のDC入力コネクタがついている。ただし、これに対応したACアダプタは付属しておらず、「Morex製ケースに付属するACアダプタが利用できる、と聞いており、現在検証中」(OVERTOP)、「詳細調査中」(テクノハウス東映)などという状況。HDDなどへの電源供給にはマザーボード右下にある電源出力ヘッダピンを利用する。 チップセットは他の最新EPIAシリーズ同様のApollo CLE266+VT8235だが、電源回路搭載のあおりでオンボード機能が減っており、IEEE 1394が削除されたほか、サウンド機能も2ch対応になっている。また、メモリもデスクトップ用DDR DIMMではなく、ノートPC用SO-DIMMを使う仕様。SO-DIMMスロットは基板裏面についている。 入荷数は「非常に少数」(販売ショップ)で、今後の入荷についても不確実だそうだ。
[撮影協力:テクノハウス東映とOVERTOP]
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