実売価格は約16,000円で、現在広く出回っているAthlon 64系CPUでは最も安価。

　2400+/2500+/2600+/2800+のSocket A版Semponは発売済み。

□関連記事
【8月13日】AMDのエントリー向け新型CPU「Sempron」が登場、Socket A版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/etc_sempron.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店とパソコンハウス東映]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:俺コンハウス]

　主なオンボードデバイスはVGA(TV出力機能付き)、サウンド、LANなど。

□関連記事
【7月24日】AXION A44(9100PROIGP-AA44)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040724/ni_i_m7.html#aa44
【7月24日】AXION A45(9100PROIGP-MA45)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040724/ni_i_m7.html#ma45

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　オンボードデバイス/拡張スロット類が豊富なことも特徴で、前述のDVI-I出力付きのVGA機能のほか、1000Base-T LAN、IEEE 1394、6chサウンドやCFスロット（基板裏面）を搭載している。拡張スロットはPCI×1、Mini-PCI×1、DDR DIMM×1。チップセットはi855GMEで、「Dothan版Pentium Mは非対応」(ツクモパソコン本店)。

　VGA機能に関してはDVI-Iコネクタとは別にヘッダピンからVGA出力を行うためのコネクタケーブルが付属しており、これを使ったVGA出力も可能。一見すると、DVI-I + VGAのデュアルディスプレイが可能なようにも思えるが、可否を断定するような記述はみられない（チップセットの機能上はDVI-DとVGAの同時出力は可能）。なお、このVGAコネクタとサウンド出力用コネクタはコネクタをブラケットに固定するための金属パーツがついておらず、ケースに固定したい場合は購入者が独自に工夫する必要がある。

　また、電源はACアダプタを利用する構造だが、ACアダプタは「早ければ今月下旬に別売品として入荷予定」（ツクモパソコン本店）だそうで、現時点では未発売。ただし、基板上にはATX12Vの4ピン入力コネクタなどもついており、こちらで利用することも可能と思われる。

　なお、一般的なPentium Mマザーボードでは同梱されているCPUクーラーが付属していないほか、対応ケースに関しても「不明」(同)だそうなので、購入時には注意が必要。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　主なオンボードデバイスは2チャネルの1000Base-T LANやシングルチャネルのUltra 320 SCSI、VGAなど。

　E7320は先に搭載製品が発売されたE7520の下位モデルで、PCI expressインターフェイスがx8タイプ3個相当(分割利用可能)からx8タイプ1個相当（分割利用可能）に減っているもの。対応メモリ（DDR DIMMまたはDDR2 DIMM）やFSB(800MHz)などの仕様には変更がない。

□E7320(Intel)
http://www.intel.com/design/chipsets/E7520_E7320/

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　オンボードデバイスは2チャネルの1000Base-T LANとUltra 320 SCSI、VGAなど。

□関連記事
【8月7日】X6DH8-G2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_m6.html#x6dh8g2

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　Athlon 64はCPU側にメモリバスがついているため、メモリスロットもCPUソケット毎についており、Socket 754利用時はDDR DIMMスロットを2本をシングルチャネルで、Socke 939利用時はDDR DIMMスロット3本をデュアルチャネルで利用する。CPUの切り替えは多数のジャンパブロックをまとめて切替えることで行う仕組み。

　搭載チップセットは久々の登場となるALi製で、AGP 8X/Serial ATA対応のM1689。シングルチップタイプの製品で、USB 2.0やUltra ATA/133にも対応している。マザーボードの製品情報によるとSerial ATAによるRAID 0/1も利用可能。

　マザーボードの主なオンボードデバイスは8chサウンドやLANなどで、拡張スロットはAGP×1+PCI×3とやや少なめ。

　ASRockではSocket 939/754両対応でPCI Expressにも対応する次期モデル「K8 Combo」も発表済み。ただし、この製品の具体的な発売時期は不明。

□K8 Combo(ASRock)
http://www.asrock.com/news/k8_combo.htm

□M1689（ALi）
http://www.ali.com.tw/eng/products/product_detail.php?pserno=57

□関連記事
【2004年8月13日】LGA775とSocket 478両対応の格安マザー「P4 Combo」が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/etc_p4combo.html

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　1000BASE-T LAN×2、IEEE 1394、8chサウンドといったオンボードデバイスを搭載しているほか、Cool'n'Quietにも対応している。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とBLESS 秋葉原本店とUSER'S SIDE本店]

　今月上旬に発売された「K8T Neo2-FIR」の下位モデルで、IEEE 1394とSerial ATA II+Ultra ATA/133 RAIDが削除されているのが主な違い。

　オンボードデバイスは8chサウンドや1000Base-T LANなど。

□関連記事
【8月7日】K8T Neo2-FIR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_m8.html#k8tneo2fir

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　すでに発売されているIEEE 802.11g対応無線LANカード同梱モデル「A8V/Deluxe/Wifi-G」から同カードを省いた製品。

　主なオンボードデバイスはサウンド、1000BASE-T LAN、IEEE 1394など。

□関連記事
【5月29日】A8V/Deluxe/Wifi-G(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040529/ni_i_m8.html#a8v

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　主なオンボードデバイスはVGA(TV出力付き)、サウンド、LAN、IEEE 1394など。

　Sempronにも対応している。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:浜田電機]

　コアクロックが400MHz→425MHzに上げられているのがウリで、メモリクロックは他製品と同じ1,100MHz。メモリ容量は256MB。

　カード自体の外見は他製品とほぼ同じで、2スロットを占有する仕様やDual DVI出力なども変わりない。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　セット内容は水冷ヘッド付きのビデオカード本体とDC駆動の専用ポンプ、水タンク、ラジエーター、循環水用添加剤などで、このほか、文字中心の英語マニュアルが添付されている。

　GeForce FX 5900 Ultra搭載の同社製水冷ビデオカード「CoolFX PowerPack! Ultra/1600 XP Golden Sample」の後継品にあたる。

□関連記事
【2003年10月25日号】水冷式GeForce FX 5900 Ultra搭載カード発売、GAINWARD製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/etc_coolfx.html

[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　他のGeForce 6800 GTビデオカード（49,800～63,800円程度）よりも安い反面、搭載メモリがDDR3メモリからDDRメモリに変更され、メモリクロックも1GHz→700MHzに低下、ビデオメモリ容量も256MB→128MBと半減している。コアクロックは他のGeForce 6800 GT搭載品と同じ350MHz。

　隣接スロットを利用しない1スロット仕様で「冷却ファンは青色に発光する」(BLESS 秋葉原本店)という。

　同じ基板を採用したGeForce 6800搭載モデル「A9999/TD/N/128M」も発売中。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店]

　大型ヒートシンクを搭載しているのは他のファンレスビデオカードと同じだが、ヒートシンクの厚みのある部分がPCIスロットの逆側（AGP上側）に位置するため、AGP直下のスロットは占有しない仕様となっている。コアクロックとメモリクロックは350MHz/700MHz。パイプライン数は一般的なGeForce 6800ビデオカードと同じ12本で、装着時に電源ユニットからの電源供給が必要な点も従来製品と同じ。

[撮影協力:パソコン ショップ アークとBLESS 秋葉原本店]

　メモリ容量 128MBモデルはすでに発売済み。

□関連記事
【7月17日】EN5750/TD/N/128M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040717/ni_i_vc.html#asus5750

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　メモリ容量は256MBでビデオ入力機能付き。

　似たような冷却機構を採用した製品はHIGHTECH INFORMATION SYSTEMからも発売されている。

□関連記事
【7月3日】Excalibur X800 PRO IcqQ II(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/ni_i_vc.html#his800p

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　ビデオ入力付きのPCI Expressビデオカードは選択肢が少ない。

□関連記事
【6月26日】GV-RX60X128V(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_vc.html#rx60x128v
【7月24日】EAX600XT-A181C/HTVD/N/128M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040724/ni_i_vc.html#asus600xt
【7月31日】EN5900/TVD/N/128M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040731/ni_i_vc.html#asus59pe

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　玄人志向ブランドの製品。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とPC-Success 本店]

　なお、256MBモデルはパッケージには「ファンレス」と記載されているが、実際には冷却ファンが搭載されているので要注意。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とPC-Success 本店]

　RADEON X300を搭載した「XIAiX300-DV128」、RADEON X600 PROを搭載した「XIAiX600PRO-DV128」、RADEON X600 XTを搭載した「XIAiX600XT-DV128」の計3モデルが発売されている。各モデルともメモリ容量は128MB。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　メモリバス128bit版の上位モデルも既に発売済みで、外箱がほとんど同じなので注意が必要。

□関連記事
【5月29日】RADEON 9550搭載ビデオカード(128MBモデル)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040529/ni_i_vc.html#sap955128

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

[撮影協力:クレバリー1号店とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

□関連記事
【8月7日】R92L-LC3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_vc.html#pcr9250

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　Wildcatシリーズの最新モデルで512MBもの大容量ビデオメモリを搭載した上位モデル「Wildcat Realizm 200」とメモリ容量256MBの下位モデル「Wildcat Realizm 100」の2モデルが発売されている。

　両モデルとも隣接スロット占有タイプのカードで、ブラケットの1つは排気口になっている。また、カードの長さが一般的なビデオカードの1.5倍以上あり、搭載できるケースが限られるので要注意。

　このほか、USER'S SIDE本店ではマルチビュー対応のオプションカード「WILDCAT REALiZM Multiview Card」を受注扱いで販売(予価未定)しているほか、PCI Express対応の「WILDCAT REALiZM 800」も近日入荷予定としている。

□WILDCAT REALiZM Multiview Card
http://www.3dlabs.com/products/product.asp?prod=294

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　ゲームソフト「Tom Clancy's Splinter Cell」フルバージョンが付属しているのも特徴。

　VT1723を搭載したサウンドカードはEGO-SYS「PARAO 5.1 MK-II GOLD」などがある。

□関連記事
【6月26日】PARAO 5.1 MK-II GOLD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_sc.html#paraomk2gold

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　ヘッドホン - サウンドアダプタ間は専用ケーブルで接続するしくみで、途中に5.1chそれぞれの音量を調整できるリモコンもついている。

　信号処理による疑似5.1chタイプなのか、複数スピーカーを使ったタイプなのかは不明。

[撮影協力:浜田電機]

　主な違いはソフトウェアエンコード方式になった点など。Philips製シリコンチューナーを搭載している点や、2つのUSBポートを使ったUSBバスパワー駆動に対応している点などはこれまでと同じ。

　なお、Hyper-Threading対応PCで利用する場合は「事前に同機能を無効にする必要がある」(ノバック)としているほか、「SiS 630やALi MAGiK1チップセットを搭載したPCでは利用できない」(同)としている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　搭載チューナーはアナログ放送と地上デジタル放送の双方に対応したタイプで、地上デジタル放送用の専用アンテナも付属している。

　日本国内の地上デジタル放送はATSCとは異なる「ISDB-T」規格のため、このカード/アンテナの組み合わせでは受信できない。ATSC規格は日本近隣では韓国が採用している。

　動作テストを行ったパソコン ショップ アークによると「動作環境が厳しい」そうで、RADEONシリーズのビデオカードや書き込み型DVDドライブが必須だったという。

□海外の地上デジタル放送(NHK)
http://www.nhk.or.jp/digital/ground/overseas/

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

□関連記事
【8月18日】Maxtor、ネイティブSATA対応の「DiamondMax 10」(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0818/maxtor.htm
【7月3日】6B300S0(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/ni_i_hd.html#dmp10300

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　LAN経由での利用時もローカルドライブとして認識されるタイプで、パスワード管理による読み書き制限や2台のHDDを使ったミラーリング機能などの特殊機能も利用可能。反面、ドライブ認識には独自ドライバが必要となる。

[撮影協力:浜田電機]

　ND-3500Aのバルク品は、先週の発売当初から流通している「ファームウェア改訂版」に加え、並行輸入品などを中心とする「ファームウェア無改訂版」が今週から流通し始めており、後者は書き込みメディアのブックタイプを変更するROM互換機能が利用できない。

□関連記事
【8月13日】ND-3500A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/ni_i_dd.html#nd3500a

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　すでに発売されているアイボリーベゼルモデルで同梱されていた「16倍速対応DVD-Rメディア」の先行予約販売の特典は付属していない。

□関連記事
【8月7日】DW1620(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_dd.html#dw1620
【8月13日】DW1620(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/ni_i_dd.html#dw1620

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

□関連記事
【8月7日】DVR-108(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_dd.html#dvr108d

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　同社ブランドの製品はこれで2つ目。

□関連記事
【8月13日】SD-M1912(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/ni_i_dd.html#sdm1912

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　接続インターフェイスはUSB 2.0でバスパワー動作対応。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　接続インターフェイスはUSB 2.0でバスパワー動作対応。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　ソフトウェア制御に対応しており、付属ソフトを利用することでPC上でファン速度の調整やHDDの稼働状況を確認できる。

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　ThermalTake製。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とワンネス]

　3.5インチベイ用のリムーバブルフレームが付属しており、HDDケースを格納するとHDDケース側のUSBコネクタが前面USBコネクタとして利用できるように配慮されている。

　電源はUSBバスパワー2コネクタ分、または別売のACアダプタを利用する。

[撮影協力:フェイス]

　ちなみに「回転数7,200rpmのHDDは非対応」(国内代理店のキングテック)とのこと。

[撮影協力:ワンネス]

　標準搭載のメモリ(容量32MB)以外にSD/MMCカードを記録媒体として利用できる製品で、ASF/JPEG/MP3/WAVEのフォーマットに対応している。録画機能に関してはASF形式での録画が可能で、タイマー録画にも対応している。再生時間は3時間で動画再生/録画時の対応解像度は不明。

　このほか、プリンタと直結して画像を印刷できる機能や、メモリカードリーダー、カレンダー機能などを備えている。

　ちなみに現在出荷分は「数量限定！バッテリープレゼントキャンペーン！！」として交換用リチウムイオンバッテリーがもう1つ付属している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　「腕をねじらずに使うので自然なポジションになる」（メーカーのEvoluent）というウリはこれまで通り。

　この製品は初代「VerticalMouse」と同じ右手向けの製品だが、Evoluentでは「左手用」も企画中で、こちらは9月頃に出荷される見込みという。

□関連記事
【2003年4月12日】VerticalMouse(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030412/ni_i_in.html#vmouse

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

□関連記事
【5月22日】Cyprum 103(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040522/ni_i_fn.html#cyprum103

[撮影協力:高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　ファンの停止温度は35℃または45℃で、それぞれ手動で設定可能。

　最大回転数が1,450rpmのタイプと2,800rpmの2モデルが発売されている。

[撮影協力:SuperCOM]

　回転数と動作音は1,000～2,800rpm/9～30dB。

[撮影協力:SuperCOM]

　フード部分が上下にスライドする「AFD-2」と、スライド機能のないフードとATX電源に取り付けるためのフレームが付属した「AFD-1」の2種類が発売されている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.と高速電脳]

　筐体はサイズが高さ185×幅200×奥行き310mmで、ドライブベイに5インチ/3.5インチ/3.5インチシャドウを各1基ずつ装備。電源は高静粛性がウリの同社製「SilentX」の240Wモデルを搭載している。マザーボードのスペックは、チップセットがnForce3 250 Ultra、スロット数がAGP×1、PCI×1、DDR400対応DIMM×2（最大2GB）で、6チャネル出力サウンド、Gigabit Ethernet、IEEE 1394、Serial ATA（2ポート）などの機能を搭載。VGA機能は搭載していない。

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとフェイス]

　搭載チップセットはi865Gで、前モデルとの違いはPrescottに正式対応した点や、ヒートパイプ方式のCPUクーラーを採用した点、電源容量が270Wに増えた点など。

　主なオンボードデバイスはVGA、1000BASE-T LAN、IEEE 1394など。専用TVチューナーやリモコンが付属している。

□関連記事
【4月3日】XC Cube AV EA65(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040403/ni_i_bb.html#ea65

[撮影協力:俺コンハウスとBLESS 秋葉原本店]

　1000Base-T LANやVGA、サウンドなどをオンボード搭載しており、メモリーカードリーダーも内蔵している。

　LGA775ベースのPC自作キットはキューブ系も含めてこれで3つ目。

□関連記事
【7月10日】XC Cube EX915(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040710/ni_i_bb.html#ex915
【8月7日】SB83G5(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_bb.html#sb83g5

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　オンボードデバイスはVGA、サウンド、LANなど。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　メモリスロットはDDR SO-DIMM×1で、HDDベイは2.5インチ×1。無線LANカード用のMini-PCIスロットも搭載している。

　現時点ではDothan版Pentium Mには非対応だが、近日中のファームウェアアップデートで利用可能になる予定という。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　対応するソケットはSocket 478/A。具体的な対応クロックに関する告知は特にないが、以前行われた試作品の店頭デモではPrescott版Pentium 4 3.20E GHzが利用されていた。また、今後の入荷分ではAthlon 64やLGA775にも対応するという。

　ドスパラでは同じ構造でデザイン違いのケースを使ったショップブランドPCも企画中で、こちらは9月下旬までに発売される見込み。

　電源とケースファンは別売で、「できるだけケースファンはつけて欲しい」（ドスパラ秋葉原本店）とのこと。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原 Prime館とドスパラ秋葉原本店]

　両モデルとも電源容量は400W。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　カラーはホワイトとグレーの2色で電源は別売。サイドパネルにはパッシブダクトもついている。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原 Prime館]

　前面と背面に12cmファンを各1基備えているのも特徴。

[撮影協力:OVERTOPとテクノハウス東映]

　電源は400Wの24ピン対応型。

　発売元はAOpenでカラーはホワイトとブラックの2タイプ。

[撮影協力:俺コンハウス]

　電源容量は180W。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　メーカーのLogisysで、先月末に発売されたフルアクリル電源「PS500AC」の姉妹品。

□関連記事
【7月31日】Crystal Power(PS500AC)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040731/ni_i_pw.html#crystalpow

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　前バージョンとの違いはDVD-Videoのメニュー作成機能や、バッチリスト作成、音声の波形表示、映像・音ズレ補正機能が追加された点や、DVD-Videoからの読み込みに対応した点など。

　このほかの機能は前バージョンと同じで、GOP単位の編集と1フレーム単位での編集ができる点や、MTVシリーズのハードウェアエンコーダを利用できる点なども変わらない。また、現行モデルであるMTVXシリーズのハードウェアエンコーダには非対応という点もこれまでと同様。

　通常版のほかに「MpegCraft」または「MpegCraft DVD」からアップグレードする「アップグレードパッケージ」の2製品が発売されている。

□関連記事
【2003年7月12日】MpegCraft(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030712/ni_i_sf.html#mpegcraft
【2003年12月6日】MpegCraft DVD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031206/ni_i_sf.html#mpegdvd

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店II]

　基板上には無段階式のボリュームツマミを備えており最大3.9Vまで調整可能。電圧は基板上にあるインジケーターで確認できる。

　コネクタ形状がオス-メスタイプの20ピン電源ケーブルと色分けされた4ピン電源ケーブル×2本が付属しており、20ピンケーブルはマザーボードに、4ピン電源コネクタ×2は基板に挿して利用する。

　パッケージにはマザーボードの動作確認済みリストが付属しているが、USER'S SIDE本店では「動作保証無し」で販売中。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　スリートップ2号店では受注扱い/納期約1ヶ月という条件で販売している。

[撮影協力:スリートップ2号店]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　マウスパッドの上部中央には発光パターンを切り替えるためのスイッチも備えている。

□関連記事
【2003年12月27日】FxGamePad(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031227/ni_i_in.html#fxgamepad
【3月13日】The Ray(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040313/ni_i_zz.html#ray

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

□関連記事
【2003年7月19日】USB Massage Ball(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030719/ni_i_zz.html#massageball
【2003年10月4日】USB Massage Ball(緑/オレンジ)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031004/ni_i_zz.html#massageball

[撮影協力:WonderCity秋葉原店]